今回は癌告知までの経緯を書きたいと思います^ ^



 2019.09.17日 妊娠している事が判明ラブラブ

  
 妊娠期間中は妊娠糖尿病や切迫早産等にならず
 順調な経過を辿っていましたキラキラ

 
 37週を過ぎた辺りで先生から「身体が小さいから(身長152センチ)早めに産んだ方がいいね。」と言われ

 毎日ウォーキング5キロ程度、マタニティーヨガ、
 マタニティーエクササイズ、雑巾掛けや焼肉焼肉
 など運動からジンクス何から何までやりました!笑

 


 ですが、陣痛というのは赤ちゃんのタイミング
   なので全く来なく、39週になりましたほっこり



2020.05.15日 この日は39週の検診日。
     NST(赤ちゃんの心拍を測る機械)→エコー
    →内診と言う流れが普段の流れなのですが、

 内診待ちをしていたら、もう一度エコーに呼ばれました。最初は間違いかな?と思ったのですが、
 先生が「もう一度調べさせてもらうね」と言ったの
    で、赤ちゃんに何か問題があったのか。と
  モヤモヤした気持ちでエコーを受けました。


 そこからエコーが終わり内診。先生が「NSTを付け
  ている時、赤ちゃんが苦しそうだったんだよね。
  だから念の為、へその緒と赤ちゃんの脳をエコー
  で調べて血流を見たんだけど、そこは問題無かっ
  た。だけど心配だから管理入院しようか。」
 

  と言われました。てっきり検診で普通に帰れると
  思っていたので、動揺と驚きは隠せませんでした


 

14時半 お昼を食べてなかったので、産院でお昼を
     いただきました。


  その後NSTを付けていたら、酸素ボンベを持った
  助産師さんが部屋に入ってきて「赤ちゃんに
 酸素送ってあげて!」と言われ、酸素マスクを付けました。


  私は一体何のことだか分からないまま、陣痛室に
  移動となりました。

 陣痛室に着くと先生から「赤ちゃんの心拍がかなり
  落ちている。陣痛を待ってると危険。今陣痛を起こしても、赤ちゃんが自然分娩に耐えられない。だから緊急的に帝王切開するね。」と言われました。


 そこから流れははやく、16時50分長男出産足


 直前にご飯を食べていた事もあり、帝王切開中は
 吐いてしまい、術後も麻酔による吐き気、発熱
 怠さがありましたタラー

 そんな時先生たちが部屋に入ってきて、
  「赤ちゃんが極度の貧血があり、ここの病院では
    なくNICUのある病院に転院させます。」と
  言われ ?となりましたが、とりあえず同意書を
    書きました。

 そこから産院を退院するまでは赤ちゃんとは
 離れ離れでした。健康に産んであげられなくて
 ごめんね。と毎日泣いていましたタラー