2023年12月8日　

ついに教会が完成しました。

「カタチのない教会を確かなものにしなさい」

天空の教会クローズの際に

そうマリアさまから伝えられてから2年9ヶ月。

教会とは建物ではなくて

家族のことなんだと受け取り

家族の狭間にあるものがなんなのか、

何を持ち込んでいたら

神の家族、無条件の愛では無くなってしまうのか

という問いを抱えてきました。

神の家族とはなにか？肉の家族とは何か？

信仰とは何か、恐れとは何か、

死とは何か、生きるとは、愛とはなんなのか、

無限の光とは、永遠の命とは、

無条件の愛とはなんなのか？

そうやっていろんなテーマと向き合い、それぞれが捉えた場所から神の観点を観ようと無条件の祈りを創り、毎週土曜日に70名ほどの家族とお祈り会に集い、ともに祈ってきました。

無条件の信仰で繋がる神の家族の狭間にある交わりが

確かなものになるにつれ教会の建設は進んでいき、

当初の予定よりも大幅に長い年月が経ちましたが、カタチとなった建物である教会を前に、家族みんなで感動し、歓声と共にこれから始まる激動の幕開けを喜び祝いました。

2017年にここから水が湧きますと伝えられ、

実際に【M】の字とともに水が湧き、

井戸の採掘許可が出ないまま過ぎていった日々も、

8月15日

マリアさま被昇天の日に

突然行政が動き出し、許可証が発行され

9月8日

マリアさまの生誕の日に

ずっと止まってた井戸屋さんが突然動き出し、

12月8日

マリアさまの無原罪の御宿りであるこの日、

建物である教会の完成とともに

家族でご神水をいただき、

マリアさまが伝えてきた井戸の啓示が

成就されるのを見届けました。

こうやって私たちが分かるように動かして導いておられるマリアさま、そこにはマリアさまの眼差しが確かにあり、その眼差しがこのわたしたちと神との交わりを創り出されているのだなと感じます。この現実の動き方に臨在を感じざるを得ません。

そして、この無条件の愛の共同創造プロジェクトを動かしている神が確かにおられる、ということをアタマだけではなく、ただの感情や体感だけではなく受け取れている奇跡。

神がわたしたちに無条件に愛し合おう、と伝えられているオファーが、こんなにも目に見えるカタチで手渡されていることは本当にすごいなと思うんです。

そうやって多くのしがらみや不信仰、神や宗教とかいう既存の集合意識なんて吹っ飛ぶほどの奇跡を通じて、

神から無条件の信仰を与えられること、そしてそれを全身で受け取り委ねられるわたしが共同創造されることは幸いです。

父と子と精霊の無条件の愛のMaria Trinity

新教会完成