いつもありがとうございます☆
加藤藍理です☆
こんな風に発信をしていると
つながりのある方からも、ない方からも
『もっとこうした方が良い』という
ご意見をいただくことがあります。
私のベースは
『どう思う？』に対しての回答、意見は
一旦飲み込もうと試みて
それから取り入れるかどうかを決めるやり方です。
でも、質問もしていない時に
いきなりアドバイスとして言われたものに関しては
『なるほど！』となれば別ですが
実際そうなったこともあまりなく
どちらかといえば
『それはあなたの好みでしょう？』
というものがほとんど。
業界的に、ある程度知名度があり
いろんな人のアドバイザー的な人からも
自分の世界観を軸に
『もっとこうした方が良い』を
アドバイスと称して伝えられることも
何度もありました。
でも、本人は『人それぞれ』を
謳っていたりするので
自覚があるのか無自覚なのかはわかりませんが…
実際、私自身軸が定まらず
著名だとされる方のアドバイスを
色々取り入れて迷走していた頃
自分を支持してくれるのは
結局その著名とされる方の支持者が多かったのです。
今は、以前より軸が定まってきて
どれが押し付けか、どれがアドバイスかを
取捨選択できるようになると
自分を支持してくれる方の層も
大きく変わってきました。
当然、今の方が断然心地良く
プラスの刺激や学びも多くなりました。
これは、アドバイスをしてきたことへの
あれこれではなく
自分の信念とか想いを
しっかり持っていないと
伝えたいことも伝えていけない、
広めたいことも広めていけないなと
記事にまとめたものです。
受け取る側も
どれがアドバイスなのか
どれが押し付けなのかを
しっかりと判断する力が必要ですね。
この辺りの力も
さらに磨いていこうと思っています。
もちろん
押し付けにならないような会話力を
改めて身に付けていかなければ、と
自戒も込めて…
ソマティックサポート考案/メンタルコーチ/逆算手帳認定講師/
数字使い®︎マスター/ダンス・ヨガインストラクター/
加藤 藍理（AIRI）