いつもありがとうございます☆
加藤 藍理です☆
何かを始めるとき、
何かをやめるとき、
はたまたそれを同時に決めなければ
ならないとき。
(これをやるには、これを手放さねば。等)
なかなか即決できずに
悩むこと、迷うことが多いと思います。
ここで自分の直感や
信念に基づいて決めることが出来るなら
もちろんそれに越したことはないのですが
どんな事象に対しても
そうすんなりといかないこともある。
こんな時には
それぞれのメリット、デメリットとして
考えられる面をひたすら紙に
書き出す作業がオススメ。
・そのことを続けるメリットは？
・そのことを続けるデメリットは？
・それを手放したときに得られるメリットは？
・それを手放したときに感じるデメリットは？
少なくともこの４項目について
箇条書きにでもざっと思い付くことを
何の制限も無しに書き出します。
↑
ここ、とても重要です。
誰かに遠慮する気持ちや
安定感を求める気持ちのまま書いても
頭で考えるだけで進めない状況と同じ。
この書き出しすら手が進まないときは
自分が信頼をしている人、
もしくは憧れている人が
自分にアドバイスをしてくれていると
想定しながら書き出していくのも１つのテ。
『それをやめたら、毎日
今みたいに悩まなくて済むんじゃない？』
『それをやったら、また出会える人も増えて
色んな経験ができるんじゃない？』
等々、例え想像でも、そんな内容を
頭で考えられるということは
自分のなかにその考えがあるということ。
もしくは、未来の、
理想の自分なら、今のこの状況に
どんなアドバイスをしてあげるか、
というのも１つの見方になります。
こうなれたは良いな、と思う自分に
もしこの先なれているのなら
どんな風に今の自分に
アドバイスをしてあげるだろう？と。
私が多く取り入れているのは
この方法です。
結局、全て自分のなかで
解決策は決まっていて
行動力も備わっているので
この方法で得られた答えは
何にも揺るがない真の答えでもあるのです。
きっと今年も、１年間のなかで
何度も悩んで何度も迷って
たまにそこをスコーンと抜け出して
また問題と向き合って…
この繰り返しになることは確実です。
なので、どんな方法でその問題を
クリアにしていくかという手段を
持っておくことをオススメします☆
書き出しなのか、想像で決めるのか
未来の自分と対話するのか
自分で解決できる方法は
こんなにも身近にあるものです☆
ソマティックサポート…ご感想一覧
ソマティックサポート考案/
メンタルコーチ/逆算手帳・認定講師/
数字使い®️マスター/ダンス・ヨガインストラクター
加藤 藍理