いつもありがとうございます☆
加藤 藍理です☆



私は今までに色々な仕事をしてきて
今も複数を掛け持ちしていますが
一貫しているのは
【教える】ということ。



そして今の仕事の1つ、コーチとして
おこなっているコーチングセッション。

コーチングは【教える】というより
【クライアント自身から答えを引き出す】
と考えられていますが
セッションの最中に私自身の経験を話したり
意見を求められれば答えることもあります。
また、求められれば提案をすることもあります。
それを取り入れるも入れないも
クライアント自身の自由です。
それを前提の上で提案をしています。


この場合、クライアント自身から見ると
私の方が『出来ている人』だから
意見や提案を求められることが多いのですが
こういうときには必ず
【私に出来るからあなたも出来る】には
ならないことも伝えるようにしています。


私はたまたまその方法が思い付いただけ
またはたまたまその方法を知っただけ。
それを試してみただけ。
そしたら成功した流れ。

こんなやり方もあるかもしれない、
でも私は試してないからわからない。


それを、良い意味で淡々と話します。


コーチングはクライアント自身の
最大の応援者でありパートナーにもなるのですが
純粋な励ましや応援でさえ
時に【強要】につながり兼ねないのです。




最近では、コーチやコンサル、カウンセラーのような
【教える】【サポートする】【寄り添う】
を主とする仕事の方が
私のセッションを受けることが増えました。
そんな中感じたことです。


もちろんこれはプライベートでも
同じだと思います。
考えをひろげるためにも
しっくりくるやり方に気付くためにも
【強要】にならないように
人との会話が出来たら良いですね☆




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メンタルコーチ/逆算手帳・認定講師/
数字使い®️マスター/ダンス・ヨガインストラクター

加藤 藍理