おとといの9月8日(木)、手術してもらった市民病院で

アタシのカルテがあるから整形外科で診てもらおうとしたけど、

結局そこでは診てもらえず、市内の開業医さんの元へ。

 

 

触診とレントゲンとエコーとひと通りの診察の後で

結果少し骨が削れているとの事だけど、

それは長年のアタシの座り方の癖が原因で、

手術は特に関係ないだろうと、湿布を処方される。

 

 

湿布をもらったところで痛みが無くなる訳ではないし、

会社に整形外科にかかった事を報告した際に

〇〇鍼灸院に行ってみたらどうか?

と言われていたので、

紹介された鍼灸院ではないけど

昨日の午前中に行ってきた。

 

 

そこの先生の見立てでは、

膝周りの筋肉が弱っているとの事。

 

 

整形外科に罹った事も手術した事も全部伝えて、

マッサージというよりはストレッチと、

あと電気を当ててもらって帰宅。

 

 

鍼を希望していたのだけど、

今の時点では必要ないと言われたので、

今回は希望の鍼はせずに帰宅。

 

 

 

 

そりゃ1回で劇的に元に戻るという事は無いけれど、

ずいぶんと楽になったのは本当。

 

 

 

インストラクターの資格を取って、

多少なりともカラダの知識を得ていたとしても

こんな状態なんだから、

もしインストラクターの資格を取らずにいたら

今頃どうなっていたんだろう…?

とは思う。

 

 

それでも、何十年やってきたクセを

知識を得たからって、直ぐにモノに出来ていると考えていた

浅はかな自分に対しても猛反省。

 

 

 

 

 

正直、仕事の方では

インストラクターの活動がやりたいから、

昼間に自由が利く新聞配達の仕事を選んだけど、

自分の思う様な活動もやれていないし、

何より今の職場が総て自分の入院の原因にはなっていないとは思うけど、

2回も入院しているし、

そりゃ前の職場を退職する際に色々相談も乗ってもらっているし

挙げて行ったら沢山たくさん感謝する事はあるんだけど…。

 

 

でも、今実際に仕事を休んでいるからかも知れないけど、

今の職場に戻りたい気持ちは無くなっているのも事実。

 

 

 

色々と、私自身が色んな事に気付いてしまったんだよね…。