最近の私は育児ノイローゼ気味でして、つわりの辛さと相まって泣いてばかりいました。

 

義母の隣に住むのやめましたブログでも話していますが、子供たちの前でも泣いてしまいます。

私、おそらく育児ノイローゼの一歩手前にいます。

 

昔の私は、こんなに泣いてしまう自分が恥ずかしいと思っていました。

 

たかパパと仲が悪い時にも

『30歳過ぎて人前で泣いて、恥ずかしくないの?』

こんな風に毎回言われて、私だって泣きたくないけど涙が出ちゃうんだもん。仕方ないじゃん。

と思っていました。

 

 

今は育児以外につらいことがないので、ドラマやテレビを見て泣くこと以外ほぼありませんが

昔は本当によく泣いていたなと思います。

 

でも「泣く」ってダメなことでしょうか?

 

 

私は最近はそうは思いません。特にスピリチュアルを仕事にしてからは、

「泣くことも自分の感情を知る大切な手段」と考えているのです。

 

涙が出てきてしまう。何もない時には起こらない現象ですよね。

悲しい・つらい・イライラする、何かが起こっているから泣くわけです。

 

自分の心で受け止めるには限界が来ているから。

 

 

ならばたっぷり泣いて、感情のデトックスです。

 

みっともないと思われようが何だろうが、自分を守れるのは自分だけです。

 

みっともないと言われるからと泣くのを我慢するのは、自分の心を放置していることと同じですからね。

泣きたい時には泣けばいい。

 

我慢が美徳だと日本人は特に思っている人が多いかもしれませんが、我慢は時と場合によります。

絶対に我慢が必要な場面も生きていればありますが、全部じゃないでしょ?

 

 

「泣く」という言葉があるということは、泣いてもいいということ。

泣くことが悪なら、そもそも泣くという言葉はこの世にいらないはずです。

 

自分の中のつらさを吐き出させてあげて、感情のデトックスをしてみてください。

不思議と前向きになって、泣く前よりも強くなっているかもしれません。

 

 

私の場合は泣くことで浄化ができ、子供たちにも、たかパパにも

今こういう想いになっていてつらい!と素直に言っています。

 

りなには

『ママ大丈夫?頑張らなくていいんだよ?』と慰めてもらえて

 

たかパパはハグをしたり、頭ポンポンしたりに加えて

『これ食べたがってたでしょ?』とお菓子を買ってきてくれたり、

『今日はみなとみらいにお出掛けしない?』とデートに誘ってくれたりします。

 

 

心配してもらえるって嬉しいことですし、してもらったら次はこちらが愛情をかけてあげたい!

と思えますよね。

 

足りないところは補い、みんながそれぞれ幸せに生活できるように思いやりを与え合いっこするわけです。

 

 

与え合い = 与え愛

 

与えた愛情は、愛情で必ず返ってきますから、元気な時に愛情をたくさん与えていきましょう。

そのようにして、元気な状態を昨日よりも多く保てたらいいですよね♫

 

このブログを読んで、ストレスを泣いて発散できる方がいますように。

 

 

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