今回の記事は、実際に11日に震災や大事件で大切な方を亡くされたご遺族の皆様には、

当時を思い出してしまうことになってしまうかもしれません。

 

まず始めに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

11日の事件と聞いて思い起こされるのが、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロではないでしょうか。

 

国が仕組んだ陰謀なのではないかとも一部で言われており、真相は分かりませんが痛ましい事件が起きてしまったことは確かです。

 

日本では2011年3月11日に東日本大震災が起きてしまいました。他にも11日の事件として、

 

1935年7月11日 静岡地震で9,000人が天界へ

1942年5月11日 太洋丸沈没で1,300人が天界へ

1977年8月11日 山梨県観光バス転落11人が天界へ

1980年10月11日 アルジェリア大地震で2万人が天界へ

1981年6月11日 イランの地震で8,000人が天界へ

2004年3月11日 スペインのマドリードで連続爆破テロ 199人が天界へ

 

 

などなど、これはほんの一部に過ぎません。もちろん11日以外の日にも震災や事件・事故は起きていますが、

日本だけでなく世界中で11日の事件が多いように感じます。これは偶然なのでしょうか?

 

 

私は天界に近い数字が11なのではないか、天へ近づく・帰っていく日を示すのではないかなと思っています。

 

亡くなるということは、元々いた魂のお家へ、天界へ帰るということになりますね。

 

 

人は皆、自分の死ぬ日を決めてこの世に生まれてきます。

 

11日が何かしらの意味を持っていて、天界ではみんなが集まる日なのかもしれません。

 

どうせいつか亡くなるのなら、11日に亡くなる道を選ぼうと天界で決めてきている可能性もあります。

 

 

凄惨な事件が起きてしまった際、多くの人が亡くなり、多くの犠牲者が出て終わり。

なんてことは決してしません。

 

必ず起きてしまった原因を調べ、事件や事故であれば二度と起こらないように、

震災であれば次に再び起きてしまった時に、被害を最小限にするための策を練るはずです。

 

亡くなった方・後遺症に苦しむ方が身をもって教えて下さった教訓を、生きている者・健康な者が

受け継いで次の世代に引き継いでいくというのが、この世の摂理ですよね。

 

 

11日というのは、亡くなったり犠牲になったりする方々もいますが、新たな学びを得る・新しいスタートを切る日でもあります。

 

 

特に2011年3月11日に起こった東日本大震災に関しては、11が2カ所にありますし、人々により大きな影響を与えています。

 

次の2111年の11日に何も起こらないよう、お祈りすると共に、今回学んだことを2111年に生きる私たちの子孫のために

今を精一杯生き、良い学びを残せるようにすることが、今世の私たちの使命なのではないでしょうか。

 

 

また、事件ばかりでなく、あいりママが天界と強く繋がれたのも11日だったお話は、今後の記事で書かせて頂きます。

 

不思議な11日という数字。もっと意識して過ごす必要がありそうです。