彩衣里ママです。
※妊娠記録です。
さて、33w6d妊娠9ヶ月。
産休に入りやっと自分の時間ができ、
仕事と育児ですっかり忘れ揉まれてた戌の日
やっと行ける、、、
私1人で行っても良かったのだけど
たまたま旦那さんの休みも合ったので
家族で行く事に。
最初は、引越前にいつも大好きだった葉山にある森戸神社と海に行きたかったのですが、
さすがに千葉県から行くとなると
車で3時間になる
旅行か！
いやー、さすがにそれは身体にキツイでしょ。
旦那も森戸神社や海が気に入ってるので
何も考えず(いつでも行ける感覚)
『都内の水天宮行くならどっちも変わんないでしょ(都内行くなら葉山行っても変わらないという意味)』→いやいや！全然変わるわ！
『森戸神社(海方面)の方が子供達が遊べるよね』
→いやー、、そうだけど、、
切迫早産ぎみになった体になったの
分かってる？
って、私もだけど
車3時間は無理、子供達も耐えられないっしょ！っと思って
諦めて？(普通の考えだが)
近場で県内で探してみる
そしたら、有名どころ神社が2軒ほど浮上
海も近いし、もし海岸で遊びたいってなったら
うん、それでいいじゃん！
時間も常識範囲内で行ける！
って事で、
娘のチョロチョロ対策で(どこへでも歩き回って追いかける世話が大変なので)ばーばを同行させて
行ってきました！
ここにも雛飾り。ご立派ね。
家族で祈願できるみたいだけど
娘がじっとしてられない年頃&眠いはずなのに高揚しすぎてハイテンションといつギャン泣きするんじゃないかと隣り合わせなので
大人の判断で、娘は退席→ばーばと控え室で待機することに。
本当にばーば連れてきて良かった！！m(_ _)m
なので、旦那さんと私と息子と。
神様にお願いしに行くよというと、
『神様来るの？』と素朴な疑問。
確かに降り立つかもしれない。
うーん、そうね、神様来るかもしれない！と言っておいた
神聖な場所でお祓いと安産祈願と。
そろりそろーりと神主の様な神社職員の方(若い)が祈願を始める。
きっと息子は、この人が神様なんだ、と絶対勘違いしているだろうなと思ってたので、
最初にコソッと
『この人神様じゃないからね、神様とお話できる人かな？神様のお手伝いする人かな。』
ふーん、とやはり勘違いしてた息子。
4歳7ヶ月にもなれば
正座したり、静かに待てたり、と20分。
だいぶ我慢ができるようになったので
成長したなーと助かりました。
あとで沢山褒めてあげて、喜んでました。
娘ちゃんはというと、、、
やはりジッとできなかった様で
終わった頃、控え室には居ませんでした
ばーばと探検しに行ってたみたい
笑顔であとから手を振って帰って来たけど
ばーば、お疲れ様ですm(__)m
というとこで、帰りは渋滞中は爆睡してくれて
私も車で横になれたり、他大人2人もいたので子供の世話をそこまで負担なく出掛けられて
休み休みできたので
無事に戌の日安産祈願執りおこなう事が出来ました。
するり〜んって
無事に、産まれてくるんだよ
生きて会いにきてね。
もう少しだね。
出産まであと1ヶ月です
最後に我が家の雛飾り。
上にぶら下がってるのは、息子が保育園で作ってきたやつ。
今年はタンスの上になりました