今日も楽しいダンスレッスン~♪
とウキウキ・ドキドキしながらスタジオの中に入っていくと・・・
そこには、私の愛しの先生が一人ポツンと待っていた。
こんばんは! とにこやかに挨拶する彼。
でもいつもは、少なくとも十人くらいはいるはずのスタジオには誰もいない・・・
先生も生徒も一人もいないのよ!
まさか、私、時間間違えた!?
と慌てて時計を見ると、間違いなく夜の9時。
そして先生の方を振り返ると、
「どうかしましたか?」
と相変わらずニコニコしてる彼。
どーしたもこーしたも、他の先生や生徒さん達は?
「あぁ、今日は皆宮崎のコンペに行っていて、誰もいないんですよ。私一人だけです」
えええええええええええええぇぇぇ~~~!!!!!
ヽ(≧▽≦)ノ
ちょっと、待ってよ、ってことは、今日はこのスタジオに私たち二人だけ!?
深夜の密室(←?)に先生と私、二人っきり・・・♪
Ψ(`∀´)Ψ
クラクラしてきて、そのまま倒れそう~
ど、どうしたらいいの???
でも、これはもしかしてものすごいチャンス!?
いや~ん、もうダメ~☆
と、妄想を一人膨らませていると、奥から若いカップルが姿を現した。
「あぁ、彼らは筑波の学生で、今日は先生がいないのを知らなくて間違って来ちゃったんですよ」
な、なんだ二人っきりってワケじゃなかったのね~。
安心したけど、気が抜けたわ・・・
そうそう、ここの先生たちはほとんどが筑波大のOB。
もちろん、私の先生も。
頭もいいなんて、もう、ス・テ・キ!
さて、私たちがレッスンを開始すると、彼らも脇で踊り始めた。
それがもう上手で見とれちゃうくらい・・・
普段は他の人が踊っているのを見ても、それは「先生+生徒」の踊り。
つまり、片方はさほど上手くないわけで、そうするといくら先生が上手でも全体的にはレベルが下がる。
でも、上手い人同士の踊りって、ほんとに素敵☆
自分もこんな風に踊れるようになったら、気持ちいいだろうな~。
ま、あと10年続けても、こんな風に踊れるようにはならないと思うけど・・・
いつか、マイ・ラブリーティーチャーとこんな風に踊れるようになるために、
腹筋エクササイズでもするかな~!
・・・ハイ、今日もお腹触られました・・・
私のポッコリお腹を~~~!!!
( ̄Д ̄;
とウキウキ・ドキドキしながらスタジオの中に入っていくと・・・
そこには、私の愛しの先生が一人ポツンと待っていた。
こんばんは! とにこやかに挨拶する彼。
でもいつもは、少なくとも十人くらいはいるはずのスタジオには誰もいない・・・
先生も生徒も一人もいないのよ!
まさか、私、時間間違えた!?
と慌てて時計を見ると、間違いなく夜の9時。
そして先生の方を振り返ると、
「どうかしましたか?」
と相変わらずニコニコしてる彼。
どーしたもこーしたも、他の先生や生徒さん達は?
「あぁ、今日は皆宮崎のコンペに行っていて、誰もいないんですよ。私一人だけです」
えええええええええええええぇぇぇ~~~!!!!!
ヽ(≧▽≦)ノ
ちょっと、待ってよ、ってことは、今日はこのスタジオに私たち二人だけ!?
深夜の密室(←?)に先生と私、二人っきり・・・♪
Ψ(`∀´)Ψ
クラクラしてきて、そのまま倒れそう~
ど、どうしたらいいの???
でも、これはもしかしてものすごいチャンス!?
いや~ん、もうダメ~☆
と、妄想を一人膨らませていると、奥から若いカップルが姿を現した。
「あぁ、彼らは筑波の学生で、今日は先生がいないのを知らなくて間違って来ちゃったんですよ」
な、なんだ二人っきりってワケじゃなかったのね~。
安心したけど、気が抜けたわ・・・
そうそう、ここの先生たちはほとんどが筑波大のOB。
もちろん、私の先生も。
頭もいいなんて、もう、ス・テ・キ!
さて、私たちがレッスンを開始すると、彼らも脇で踊り始めた。
それがもう上手で見とれちゃうくらい・・・
普段は他の人が踊っているのを見ても、それは「先生+生徒」の踊り。
つまり、片方はさほど上手くないわけで、そうするといくら先生が上手でも全体的にはレベルが下がる。
でも、上手い人同士の踊りって、ほんとに素敵☆
自分もこんな風に踊れるようになったら、気持ちいいだろうな~。
ま、あと10年続けても、こんな風に踊れるようにはならないと思うけど・・・
いつか、マイ・ラブリーティーチャーとこんな風に踊れるようになるために、
腹筋エクササイズでもするかな~!
・・・ハイ、今日もお腹触られました・・・
私のポッコリお腹を~~~!!!
( ̄Д ̄;