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2005年、2006年の長期出張の際は、アスカ地区というところのすぐ近くに滞在していました。
アスカ地区とはマドリッドのオフィス街で、東京でいうなら、丸の内や日本橋といった感じでしょうか。
近くにはレアル・マドリッドのホーム「サンティアゴ・ベルベナウ・スタジウム」もあります。

しかし! ピーの会社はこのアスカ地区にあるわけではありません・・・
彼の会社はマドリッド郊外にあり、近郊線で30分も(←ここ強調)かかります。
そこは郊外のオフィス地区らしく、以前私が勤務していたイギリス系製薬会社のマドリッドオフィスもそこにあり、
どうやら外資系の企業が集められているようです。

そしてそこへ行くには地下鉄ではなく、近郊線に乗らなければならないのですが
この近郊線が発着するのはアスカにある「ヌエボス・ミニステリオス駅」か
少し北上したところにある「チャマルティン駅」のどちらか。

「通勤には出来るだけ時間をかけたくない!」というピーの信念(?)から
住居は「ヌエボス・・」か「チャマルティン」の周辺にならざるを得ないのです。

今回の滞在先はどこになるのかはまだ分かりませんが、
マドリッド・・・ただでさえ狭いこの街で、私たちが住める地域はさらに狭い・・・ (;´Д`)


画像1)   ベルベナウスタジウムの中にはお洒落なレストランがあり、食事をしながら観戦ができます~☆
画像2)   ベルベナウスタジウムの概観
トップ画像) 家をでて右を向くとその通りの奥に見えるベルベナウスタジアム。(見え難いですが・・・)
       ベッカムのホームグラウンドまで歩いて5分程度だったにも関わらず
       一度も彼の姿を見ることは出来ませんでした・・・ (≧Д≦)