どこで結婚相手と出会える?
また学生時代に付き合った人と「このまま将来結婚するのかな?」とか社会人になると「まだまだ夢を追いかけたいし、やりたいことがあるから結婚はまだいいかな」とそれぞれの時代で結婚について考えてきました。
出会いの形も様々
ひと昔前なら(私の親世代)学生時代から付き合いそのまま結婚や、お見合いや親せきの紹介が多かったようです。
女性の社会進出とともに社内恋愛や仕事関係での自然な出会いも増え、SNSやスマホが普及した現代ではマッチングアプリやAIマッチングも増えていますね。
私は化粧品会社という女性が9割を占める環境でしたので、社内恋愛とは縁がなくとても憧れていました。
学生の時周りにバレないように付き合っていたドキドキ感が会社でもあるのかな?と社内恋愛をしていた友人をうらやましいなと思ったこともありました。
最近は社内恋愛、飲み会(合コン)、学生時代に出会った、お見合いパーティ、友人や知人からの紹介、マッチングアプリ、AIマッチング、結婚相談所、などと様々ですよね。
ここ数年の傾向
やはり一番多いのは社内恋愛、仕事関係での出会いです。続いて友人や兄弟姉妹からの紹介、学生時代に出会った人と結婚したという人です。
そして4位がお見合いやネットからです。コロナ禍ということもあり2019年からはこのお見合いやネットからという割合も増え続けています。
スマホやSNSの普及とともに
令和になりコロナ禍で社内恋愛での結婚がまだ1位のものの徐々にお見合いやSNSがきっかけで結婚した人が増えてきています。
とくにAIマッチングではマッチング度○○%と出るのですごいなぁと思います。
お互い自分の条件に合う人とデートをするのである程度厳選された人と会うことになるので、パートナーを探している人にはお見合いパーティよりも自分の理想に近い人に会えるので合理的と感じます。
目的に合わせた出会い方
彼氏やパートナーがほしいなぁと思っている人にはマッチングアプリや合コン、いつか結婚したいなぁと思っている人もマッチングアプリや合コン、お見合いパーティ、できれば1~2年以内に結婚したいなぁという人は結婚相談所がおススメです。
私は美容部員時代、20代後半~30代前半にかけて女性ばかりの職場で仕事関係では出会いがなかったので誘われた飲み会にはできる限り参加していました。
役所勤務の方、消防士、刑務官、電機メーカー、弁護士、学校や予備校の先生と様々な職種の方々と出会い普段は聞けないお話が聞けたり交友関係が広くなりました。
30代前半ぐらいから結婚を意識し始めましたが、”婚活”=合コンと私の中ではならなかったので、このままでは飲み会に参加して楽しいけど、時間ばかりが過ぎてしまうと思い34歳からお見合いパーティなど”結婚を目的とした人達の集まり”に積極的に参加していくようにしました。
手段よりもどうなりたいか
マッチングアプリやAIマッチングで出会い、結果として結婚された方もいます。ただ登録している人全員の目的が結婚ではないので、結婚相手を探したいと思っている人にはそれを認識しておく必要があるかなと思います。
様々な出会い方が溢れているいま、きちんと自分の目標や目的に合うパートナー探しであったり結婚相手を探す婚活をするのが大切です!