マドモアゼルSの恋文・再読

昨日、六本木TSUTAYAで読んだ

→「マドモアゼルSの恋文」

いや～、昨日は１日、この余韻がすごくてですね。

もう一回読みたいってんで、今日も読みに来ました。



こんなにもこんなにも狂おしく誰かを求めるって。

とりわけ、体を求めるって。



この前、書いたけど、

→「セ ックスのマナー」

女には、こういうような感覚があるからさ。

少なくとも、私は、これ、わかるからさ。



ってなると、マドモアゼルSのように、

盲目的にというか、

「どうしてそこまで求められるのか？」

っていうのが、わからんくらいなのよね。


だって、もう、ず～っとず～っとず～っと、

24・7(トゥエンティーフォー・セブン)

そればっかり考えてるとしか思えないもん。

あれだけの手紙を２年の内に書いてるんだから。

(本になったのは、そのうち、1/3なのでね)


だって、こういうブログ書くのだって、

30分～1時間かかるからね。

手書きで書いてたら、相当な時間かかってるはずだよ。



確かに、性的倒錯的な、

その欲求を満たせる相手であるにしろ、

それだけ虜になれる肉体(相手)ってすごいよなぁ…。


どんな理由であれ、

それだけ夢中になれる、

それだけ首ったけになれる、

って、ほんとすごい。