口径は小さくても、弾がつぶれて大きくなるので、パンチ力が大きい。
しかも獲物の体内でエネルギーの大半を解放するので、貫通しない、もしくは貫通した後は危険がないほど威力が低下している。
理想的ですね。
単に強力なエアライフルを求めても、危ないだけです。貫通するだけで、エネルギーの大半を獲物の体外で発揮してくれても意味がありません。
ホローポイントは、その形状から空気抵抗が悪く、安定して飛んでくれないようです。評判が最悪なのが、クローマグナム。
その形状から、「擦っただけでも大打撃を与えられる!」ということですが、擦るどころか全く安定しないそうです。
まぁ、メーカーも30メートル以内での使用を想定していますから。
プレデター ポリマグも同様に、評判悪いですね。
それに対して評判が良いのが、バラクーダ ハンターシリーズです。
ハンター
全体の形状は、フィールドターゲット トロフィー とか、JSBディアボロ的ですね。
これが評判良く、
「70メートルでも1インチと、JSBと同じグルーピングであった。」
という使用レポがあります。
また、ハンター エクストリーム
形状はハンターと同じ感じですが、穴の形状は、プラスドライバーを挿したような感じです。
これもハンターと同じように50メートルで1インチという報告がありますが、それに対して
20~30ヤードで2.5インチのグルーピングだった
という使用レポもあります。25メートル程度で2.5インチって、全く使い物になりませんね。
これほどの差は、どこから出てくるのでしょう?
銃の問題? 射手の問題?
弾速?
クローマグナムは問題外として、これら2種は、使ってみたいところです。
小口径でワンランク上の口径に近いパンチ力が得られるのなら、その方が安全です。
大口径は、その口径の大きさ故にパンチ力が大きいが、弾が貫通した後も高いエネルギーを持っているので、危険である。
小口径にホローポイントを使うと、マッシュルーム効果でワンランク上の口径に似たパンチ力を発揮し、弾の全エネルギーを獲物の体内に解放する。貫通、骨に当たって方向を変えて予想外の方向に飛ぶと言った危険が少ない。
問題は、本当にそれだけの精度が得られるのか?そしてマッシュルーム効果による十分なパンチ力が期待出来るのか?
こればかりは、実際に使用して、獲物の損傷具合を確認していくしか無さそうですね。

