エアフォースコンドル、コンドルSS。
安価で威力があり、しかしながら不安定な銃です。しかしながら、構造の単純さから故障が少なく取扱も楽で、低価格と相まって根強い人気があります。
替え銃身も魅力的で、コンドルSSに替え銃身をしている人もいます。
そんなコンドルですが、威力がありすぎるのと不安定なのが問題です。
スプリングをうまく調整すれば、5.5ミリSJB18グレインの弾を950FPS前後で、安定して20発程撃てます。時々、1000を超えるようなすっ飛びを起こしますが、930~970の範囲内で安定させられます。
5.5ミリJSB25グレインも同様に安定しますので、6.35ミリのJSB25グレインも安定させる事が可能と思割れます。
しかしながらスプリングの調整だけでは不安要素が大きく、また、スプリングも時間の経過と共に変化していきます。また、調整のためにスプリングにねじる力が加わると、撃つ度に元に戻る力も加わり、調整からズレていきます。
そんなコンドルの威力を軽減すべく、メーカーから発売されたのが、これ。
バルブピンキャップです。いわゆる、トップハットですね。空気タンクが空気を放出する、先端部分です。
この穴の直径を小さくする事によって、威力を抑えられる設計です。
今までこのような製品はありましたが社外品で、空気の通り道にネジを入れて直径を変化させるタイプでした。
社外品である事が銃の改造として問題ありますので、メーカー保証にも影響します。
が、今回発売が予定されている部品は、メーカー純正であり、ユーザーが自分で交換する事を前提としています。この違いは大きいですね。
穴の種類もいくつかあって、威力は最大で80、60、40FPEに抑制出来ます。最大値、つまりハンマースプリングを一番強くした状態(13-1)がこのエネルギーなので、一番弱い状態にすると、、、かなりの低エネルギーです。
最大が80とか60FPE用のキャップを使って、ハンマースプリングを4-1~6-1が、適正なエネルギーで安定しそうですね。
あと、弾の選択も重要です。
一般的に、同じ設定なら重い弾を使うと弾速が遅くなります。弾の重量と弾速の関係から、ある程度まではエネルギー値は上がるのですが、弾速そのものは弾の重量の増加と共に低下します。
なのですが、弾の種類(メーカー)を変えると、重い弾を使っても弾速が上がり、エネルギー値も跳ね上がることがあります。
JSBやRWSは鉛が柔らかく、弾が銃身内を通る時も抵抗が少ないです。が、HNは鉛が硬く、銃身内を通る時の抵抗が大きいです。
そのため銃身内の空気圧が高くなり、バルブが閉鎖するタイミングが遅れ、結果的により多くの空気を排出するので、弾速が上がります。
また、同じ種類の弾で同じ口径、例えば5.5ミリとして販売されていても、5.53、5.54、5.55ミリと種類があったりします。また、4.5ミリでも、同じモデルのペレットに4.5、4.51、4.52、4.53と種類があるものも。
違う店で購入したり、販売店が理解していなかったりすると、全然違う結果になりますね。
エアライフルは、難しい。。。
そういえば、ウルヴァリン R とか(セーラームーンRか?)、赤い狼そして赤くないのに赤い狼とか販売開始されていますね。実際の使用レポが出てくるのが楽しみです!



















