いやぁもう、絶対に出ないだろうと諦めていましたが、予想に反して出してくれましたね。
デイステートのブルパップである、パルサーとレネゲード。
パルサーはエアウルフのような電子トリガーとバルブの制御機構を持っていて、レネゲードは、それを機械式に置き換えて安価に設定しています。
それらが、HP ハイパワーとして、30口径を出しました。
パルサー HP。
そしてレネゲードHP。
エアウルフの電子制御機構は非常に評価が高いですが、故障、その他のメンテナンス性など、不評な部分も大きいです。
そのため同様の電子制御であるパルサーについて不安が多いようでしたが、機械式にしたレネゲードなら良さそうですね。
全長も、従来は76センチと銃刀法を満たしていませんでしたが、HPは89センチと十分にクリアしています。
また、HPの22口径は50FPEと、ウルヴァリン22口径と同等の威力に設定されています。
30口径は80FPEと、ウルヴァリン303に比べればエネルギー量は落ちますが、30口径の表面積からくる衝撃力がありますので、止めさしにもカワウにも十分に対応でき、かつ、安全かと思われます。
新しい選択肢が増えましたね!