FXが、新しい弾を販売開始しましたね。
ハイブリッド スラッグ
今のところ22口径、5.5ミリしか販売されていませんが、他の口径も随時発売する予定とか。
パッケージの赤色の帯が22口径を示していて、
4.5ミリは紫
5.5ミリは赤
6.35ミリは黄
7.62ミリは青
9ミリは緑
となっています。
従来のディアボロ形状は、
バレル内面との接触面積が小さいので、弾を加速するのに大きな力を必要としない。
スカートが薄いので、ライフリングに良くフィットする。
と言った利点がありました。
しかしながら腰のくびれた形状は空気抵抗によりBC値が低くなり、距離を飛ぶごとに弾速がどんどん低下し、弾道が落ちていきます。
鋳造して作られたスラッグはペレットよりも良いBC値を示しますが、重量が重いこと、銃身と接する面積が大きいことから、弾を加速するには大きい空気圧と、銃身内面にしっかりとフィットしている必要がありました。
FXのハイブリッド スラッグ は、低いBC値と軽い重量という2点の特徴があります。
しかも、一般的な空気銃を使用して、十分な精度を得られています。
またFXの銃身はスラッグ用のライナーではなく、普通のペレット用ライナーを使います。よけいな出費がなくて良いですね。
弾速は、930前後で十分な精度を得られるけれども、もっと低い弾速の方が、精度が良くなるとか。
確かにFX系の銃は弾速880程度を基準にしていますから、同じ口径ではペレットよりも重いハイブリッドスラッグ。弾速はもっと遅くなりそうですね。
弾道がフラットに近くなって、弾速の低下も少ないので、十分な威力を保持したまま、標的に当たります。そしてホローポイントのように潰れて、更に大きなダメージを与えます。
このスラッグ。アメリカで製造されています。フィンランドじゃないんですね。
先述のように今は22口径だけですが、2020年から他の口径も随時発売予定とか。
試してみたいですね!