11/23、24に徳島県でJPAナショナルリーグの最終戦となる2013PNL第7戦四国三郎ジャパンカップ2013が開催されました。
二日間とも天候に恵まれ最終戦にふさわしい闘いとなりました。

初日は51kmのゴールレース。藤川選手（IP6)と正木選手（IP6）が同着の三位でした。この日の成績で藤川選手がランキングトップに躍り出ました。

二日目は、35kmのエラップスタイムレースです。藤川選手は、8位で825点でした。只野選手が初日、二日目とトップで優勝年間ランキング一位を守りました。
（詳しくは藤川選手のブログを見て下さい。）

四国三郎ジャパンカップは、藤川選手が準優勝、正木選手が三位、水沼選手が女子優勝でした。
おめでとうございます。

年間ランキングは、最終戦の点を活かし藤川選手が二位、正木選手が四位になりました。

小森選手、水沼選手が同点！で女子一位です。おめでとうございます。

藤川選手は、後半戦に強さを見せ、トップ争いに絡み安定した成績を残しています。来年はもう一つ上を狙って下さい。

2013年ナショナルリーグツアーに参加した選手のみなさん、大会運営を支えている関係者、スタッフのみなさん、JPAの日下部さん（いつも写真をありがとうございます）、競技事業部のみなさん一年間お疲れ様でした。

Photo by　Haku Kusakabe,Minoru Fujikawa

2013JPAナショナルリーグ藤川選手二位、小森選手、水沼選手女子一位！