GSnap編(たぶん)最終回。
補足説明とかあるかもしれないけどね。
先に断っておきますがかなりいい加減な解釈です。
とりあえず今回は右側の設定項目の説明みたいなのを。
一番上のDetectionの項目。
左から「Min Freq」 「Max Freq」 「Gate」 「Speed」となっています。
「Min Freq」は補正するときの最低周波数の設定で、「Max Freq」は最大周波数の設定のようです。
「Min Freq」は最小にし、「Max Freq」は最大にするのがいいかと思われます。
「Gate」はおそらく補正のにおける何かの最低値を設定するみたいです。
高く設定するとノイズを無視して補正できるらしいです。
「Speed」はピッチ検出するための検出の反復回数を指定するみたいです。
小さく設定すると速く検出できますが、誤検出が増えるらしいです。
真ん中のCorrectionの項目。
上段の左から「Fixed Mode」 「Select Scale...」 「Midi Mode」、
下段の左から「Threshold」 「Amount」 「Attack」 「Release」となっています。
「Fixed Mode」と「Midi Mode」は、クリックすることによって鍵盤を指定するモードとMIDIを利用するモードを切り替えることができます。
「Select Scale...」をクリックすると調を指定して鍵盤選択を行います。
「Threshold」 は外れた音程を補正する有効範囲を指定します。
最大まで上げておけばどれだけ外れていても無理矢理にでも補正しようとします。
3つほど連続した鍵盤をoffにすると範囲の変化がわかりやすいかと。
「Amount」は効き具合で、上げすぎるとロボっぽい無理矢理な補正になり、下げすぎるとまったく利かなくなります。
「Attack」は利き始めるまでの時間で、「Release」は補正終了までの時間です。
「Attack」の方は小さめにしたほうがいいのではないかと思います。
下のMIDIの項目。
左から「Pitch Bend」 「Vibrato」 「Vib Speed」 「Calibrate」となっています。
「Pitch Bend」はおそらくピッチベンドの最大を指定するものと思われます。
最大の200に設定すると全音分になるみたいです。
「Vibrato」はビブラートの幅を設定するようです。
「Pitch Bend」と同じように最大の200で全音分の範囲になります。
「Vib Speed」は送られたMIDIによるビブラートの速度を速度を設定するらしいです。
「Calibrate」は補正する素材と関連付けて実際に設定するときのA(ラ)の音の周波数を設定するらしいです。
デフォルトでは440Hzで、素材によって変化するのでここで微調整するみたいです。
かなり推測で書いてるので間違ってるところがけっこうあると思われます。
ちゃんと調べたい人は本家の英語マニュアルを読んでみてください。
http://www.gvst.co.uk/gsnap.htm
ちなみにGSnapには違うスキンがありました。
公式にある「Grymmjack skin」と書いてある方がこれです。
こっちの方が文字が見やすいので使いやすいかもしれません。
補足説明とかあるかもしれないけどね。
先に断っておきますがかなりいい加減な解釈です。
![NiVE他のフリーの動画編集ソフト講座的な何か-GSnap デフォルト](https://stat.ameba.jp/user_images/20100224/22/airgevanni/a9/ec/p/t02200147_0540036210427720903.png?caw=800)
とりあえず今回は右側の設定項目の説明みたいなのを。
![NiVE他のフリーの動画編集ソフト講座的な何か-GSnap Detection](https://stat.ameba.jp/user_images/20100303/21/airgevanni/29/a6/p/t02200065_0326009710436774549.png?caw=800)
一番上のDetectionの項目。
左から「Min Freq」 「Max Freq」 「Gate」 「Speed」となっています。
「Min Freq」は補正するときの最低周波数の設定で、「Max Freq」は最大周波数の設定のようです。
「Min Freq」は最小にし、「Max Freq」は最大にするのがいいかと思われます。
「Gate」はおそらく補正のにおける何かの最低値を設定するみたいです。
高く設定するとノイズを無視して補正できるらしいです。
「Speed」はピッチ検出するための検出の反復回数を指定するみたいです。
小さく設定すると速く検出できますが、誤検出が増えるらしいです。
![NiVE他のフリーの動画編集ソフト講座的な何か-GSnap Correction](https://stat.ameba.jp/user_images/20100226/23/airgevanni/63/6a/p/t02200082_0326012210430320158.png?caw=800)
真ん中のCorrectionの項目。
上段の左から「Fixed Mode」 「Select Scale...」 「Midi Mode」、
下段の左から「Threshold」 「Amount」 「Attack」 「Release」となっています。
「Fixed Mode」と「Midi Mode」は、クリックすることによって鍵盤を指定するモードとMIDIを利用するモードを切り替えることができます。
「Select Scale...」をクリックすると調を指定して鍵盤選択を行います。
「Threshold」 は外れた音程を補正する有効範囲を指定します。
最大まで上げておけばどれだけ外れていても無理矢理にでも補正しようとします。
3つほど連続した鍵盤をoffにすると範囲の変化がわかりやすいかと。
「Amount」は効き具合で、上げすぎるとロボっぽい無理矢理な補正になり、下げすぎるとまったく利かなくなります。
「Attack」は利き始めるまでの時間で、「Release」は補正終了までの時間です。
「Attack」の方は小さめにしたほうがいいのではないかと思います。
![NiVE他のフリーの動画編集ソフト講座的な何か-GSnap MIDI](https://stat.ameba.jp/user_images/20100303/21/airgevanni/e8/76/p/t02200065_0326009710436774553.png?caw=800)
下のMIDIの項目。
左から「Pitch Bend」 「Vibrato」 「Vib Speed」 「Calibrate」となっています。
「Pitch Bend」はおそらくピッチベンドの最大を指定するものと思われます。
最大の200に設定すると全音分になるみたいです。
「Vibrato」はビブラートの幅を設定するようです。
「Pitch Bend」と同じように最大の200で全音分の範囲になります。
「Vib Speed」は送られたMIDIによるビブラートの速度を速度を設定するらしいです。
「Calibrate」は補正する素材と関連付けて実際に設定するときのA(ラ)の音の周波数を設定するらしいです。
デフォルトでは440Hzで、素材によって変化するのでここで微調整するみたいです。
かなり推測で書いてるので間違ってるところがけっこうあると思われます。
ちゃんと調べたい人は本家の英語マニュアルを読んでみてください。
http://www.gvst.co.uk/gsnap.htm
ちなみにGSnapには違うスキンがありました。
![NiVE他のフリーの動画編集ソフト講座的な何か-GSnap Grymmjack skin](https://stat.ameba.jp/user_images/20100303/23/airgevanni/ce/1a/p/t02200184_0471039410436984071.png?caw=800)
公式にある「Grymmjack skin」と書いてある方がこれです。
こっちの方が文字が見やすいので使いやすいかもしれません。