いろんな人を見てきて、大事なことだなっと思うのが、
自分を褒めることのできる人。

先日、ある方の「ご自慢の料理」というのを頂いた。

出してくださるものがどれもご自慢の品で、
出してくださるたびに、好評の、ご自慢の、お得意のという言葉がついていた。

私は、盛り上がる和の中で一人考えた。

ご自慢とか、好評とか、お得意って、どのラインで決めればいいんだろうって。

どのラインなら、自慢にしていいのか?
何人に褒められたら好評と言って良いのか?
お得意って、何を根拠に得意と決めて良いのか?

結局、自分が決めればいいだけだ。

一人に褒められても好評には違いないし、
自分が美味しいと思えば自慢だし、
これは得意だって自分が決めたら得意でいいんだ。

何でもそう、自分が基準でいい!

自分が認めちゃえばいいだけだ。

どんなときも、自分の物差しで、自分を褒めちゃえネコの肉球2





1345902435182.jpg

 こちらは、ゆる~いバージョンのワイン講座の修了パーティーのお料理。

単なる盛り合わせかと思いきや、
出されるワインの泡、白、赤にマッチする全ての料理が盛られています。

で、今日の本題です。

喜びって何に感じるかわからないなっと思った話です。

このワイン講座は月に2回で3ヶ月ほど通いました。
受講料も全部で8,000円の、百貨店のイベントです。

でも、修了証をもらったとき、私はとっても嬉しかったのです。
人が、額に入れて一番目立つような位置に飾る修了証も失くすような私が、
ぴらっぴらのコピー用紙にプリントされた修了証をもらい、顔がにんまりしたのです。

先生に飾っといたらと言われ、修了証を部屋に飾る感性のない私が、
一瞬だけですが、「飾ろうかな」と思ったのも笑えました。

きっと、私の中に、この証を喜ぶ理由が隠れているのだと思います。

この喜びが、どこにつながっているのか、今はわからないですが、ちょっと楽しみな私です。





久々のライフスタイル話。

画像のグリーンの箱、実はお茶箱です。
お茶箱に好みの生地を張り、こんな風に作るんです。
中にはスリッパなどがはいります。
玄関で荷物を置いたり、靴の脱ぎ履きに座ったりできますが、
私にとっては地味~で、狭~い玄関のアクセントになればと作りました。

予想外でしたが、この作成は大工仕事に近く、
めったにしない力仕事に上半身はボロボロですが、
達成感ありの作品です。

生地選びから作成のご指導を頂いたノーブズさんに感謝です。

今度はこの残りの生地で、バトラーを作ります♪


「あの人は幸せそうなのに、私は・・・」

最近、そんな言葉をよく聞きます。

しかし、他人から幸せに見えようと、本人がどう思っているかはわかりません。

「私は不幸です」ってプラカードを下げて歩いてる人もいてないし、
親しくもない人に、「実は・・・」と悩みを相談する人もいないでしょう。

私は、悩みに押しつぶされそうなとき、
食事に行ったレストランのオーナーのこんなひと言に傷つきました。

「あなたは何の悩みもなく、気楽な人だな」

でも、レストランのオーナーに「不幸顔」するほど私は弱くないだけでした。
それに、悩みを抱えていても気楽に見えるって良いことかもしれません。

人のことなんて、ほんの一面しか知らないはずです。
だから、人と比べても空想の世界の出来事に過ぎないかもしれません。

人には人のペースが、人には人の幸せがあると思います。

人と自分を比べる時間があるのなら、
自分にとっての幸せや、自分が幸せになることを、
考えていけば良いように思います。


先日ランチに行った店で、こんな注意書きが貼っていた。

・お子様用のメニューはありません
・子供用の食事の持ち込みは遠慮願います
・ただし、離乳食はOKです
・インテリアに手を触れるのはやめてください
・大人のマナーで楽しんでください
・さわがないでください


私は、この言い切りが面白く、結構注目してしまった。

なんというか、この自分の姿勢を打ち出すスタイル。
ゆるぎない「これは止めてくれ」宣言。

こんなにも強く主張されると、ハイわかりました!と姿勢を正しそうになる。
いや、正してなかった・・・ただ、すごいな~と関心した。

自分の店なんだから、自分のやりやすいようにする。
自分の考えに合わない、または対応できない人は来なくて良い。

オーナーは、こんな気持ちをお持ちなのかもしれない。

働いている人は楽しそうで、親切だった。

景色の良い場所で、いくつか特徴的な建物が目に付いた。

「あの建物はなんですか?」と聞くと、

「あ~知りませんね。うふっ。ごめんなさい。」
そういって、彼は笑顔で立ち去った。

もし、私がスタッフなら、階段を駆け下り、必死で調べあげ、
こうこう、こういう建物でしたっと説明し、即答できなかったことを詫び、
今後聞かれても答えられるようにとエリアマップを作るかもしれない。

そんな必死さ、本当はいらないかもしれないし、
答える必要もないのかもしれない。

自分の姿勢を打ち出す、自分のしたいサービスだけをする。
この絞込みが、このままの店を、今のままの自分を、
好きになって、集まってくれることにつながるのかもしれない。

のどかな場所の、自由な店、この店が流行る理由、
なんとなくわかったような気がするのである。