Vmax またまたまたマフラー交換(スパトラ5インチ) | マックスのブログ

Vmax またまたまたマフラー交換(スパトラ5インチ)

Vmax

マフラー交換

スーパートラップメガホン5インチ

 

もう何回目か覚えていないくらいのマフラー交換。

 

今回はずーっと気になっていたスーパートラップの5インチ。



スパトラは、

4インチとインターナルは経験済。

 

4インチも悪くないです。とにかく軽い!

たぶん今まで装着したマフラーの中で最も軽量。

音もシンプルな低音でどるるるるといった感じ。

 

 

 



インターナルは同じメーカーですが形状や重さも異なりす。

音はバツグン!

しっかりと重低音で歯切れも良く野太い音がします

今までのマフラーの中で一番いい音でした。

デザインの関係で手放してしまいました。

 
 
スパトラは賛否ありますがVmaxとはかなり相性がいいと思います。
枚数変更で音量も変えられますし、音量抑えても音質は変わらずしっかり重低音!
 
 
なので今回5インチを発見して即買いでしたてへぺろ
 
どんな音になるのかわくわくです。
 
届いた当初は皿がたくさん入っておりいかにもフルパワー!
と言っても抜けが良すぎるとアフターファイヤーしそうなので枚数で調整する予定。
 
 
ある日の出勤前、いざ取り付け!
 
やはり左右分割タイプは楽でいいですね!
 
取り付け後に一旦音の確認。
 
 
 
 
爆音(笑)
少し乾いたような直管に近い音がしました
 
 


皿の枚数を減らそうとしますがヘキサゴンの5mmソケットがエンドのボルトに入らない、、
 
4mmを入れるとスカスカ。
 
 
???
 
 
今までスパトラの皿を調整する時はミリ工具で問題なく使えていましたがどうやらこれはインチのようですガーンガーン
 
 
インチのヘキサゴンなんか持っておりません。
 
 
またモノタロウ???
 
 
すぐに音量調整できないじゃんか(ToT)
 
 
工具箱をあさりL字のヘキサゴンレンチを見つけました。
3/16インチ?
4.762㍉だそうです。

 
試しに差し込んでみるとあら不思議、
 
合いました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
なぜかインチのヘキサゴンレンチを持っていました。
いつ手に入れたのかもわかりません。
 
なんで持ってたんだろ??
それと同時になぜインチってこんな分数を使うのかもナゾ。
もっと単純に
1/2とか1/4とかでいいのにショボーンショボーンショボーン

 
 
 
で、無事に外れました。
でも
 
でも
 
 
よくよく見ると

この構造だと皿の枚数減らしたところで音量変わりません。
 
 
そうです
 
 
オープンエンド。。。

 
 
 
皿の枚数調整で音量調整ができるのはスーパートラップ特有の、後方への排気がエンドキャップで塞がれていればこそ。
オープンエンドの場合皿の枚数を減らしたとしても、結局ただ単に横からの見た目の長さが少しだけ短くなるだけです。
 
 
 
さぁ困った
 
 
 
 
爆音のまま乗るわけにはいきません。
 
 
 
 
この日はクルマで出勤した後、
ネットでエンドキャップを探しますがそもそもスーパートラップで多く出回っているのは4インチ。
5インチのそれは新品中古かかわらずなかなか見当たりません。

しかも中古だとほとんどが1つ。
2つセットは見つけられませんでした。

新品だと高そうだし。



自作だとステンレスのプレートを丸くカットしてからボルト穴を開けるくらいしか思い浮かびません、

とてもめんどくさそう。
ステンレスプレートも買わなきゃだし。


代用できそうなモノが無いか職場でしばし物色。



ありました!!

なんと100均で以前買った「おたま置き」


右がおたま置き
左が5インチのディスク。
いい感じで立体感があってうまくハマりそう。

周囲をカットし、こんな感じでハメて挟み込めば固定できそうです。

ただ、こんなのいくつも持っていません。

翌日出勤途中でもう一つ購入します。

心配なのは、これを購入したのが数年前。
まだ同じものが売っているかどうかショボーン

売っていない場合また振り出し。




〜翌日〜


100均到着!

あった!!
よかったぁ



そして、行きにオープンエンドのまま走行してみました。
たしかに音は大きいのですが思ったより普通に走れました。
アフターファイヤーも起きませんでした。
エスパーの4本出しの時はアフターファイヤーひどすぎて走れたもんじゃなかったのに、、




空いている時間に作業します。

こういうのって最初はビビってカットするから余白取りすぎるんですよね、、

大雑把にラインを引きます。

 
自宅から持ってきた作業道具を準備。
バイスプライヤー、グラインダー、革手、作業ゴーグル

 切ってははめる、切ってははめるを4回くらい繰り返しようやく収まりました。

きもんだったのが棒を溶接してある内側の出っ張り。

表から棒の部分をカット。
裏っ返して写真の状態からポンチや貫通ドライバーなどをあてがってハンマーで叩いて表側に残っていた棒の残りを盛り上がらせる。
そこを再度グラインダーでカット。

叩く際に下がコンクリートとかだとうまく叩けないかもしれません。
わたしはウッドデッキの木と木の間を使って叩きました。
 

最終的にこんな感じ。


このおたま置きを間に挟むとどうしても上から押さえるディスクが少し浮いてしまいます。

蓋をする側にディスクを二枚重ねました。
一枚だとボルトを締め込んだ時にたわんでしまいそうでしたので、、

最初は写真のように6枚(外側の2枚はストッパー代わり)入れましたがちょっと音が小さくなりすぎたので4枚ずつ追加。
合計10枚使いました。





装着画像。
真後ろから見るとちょっとカッコ悪いですが平たいプレートよりはマシですね。






帰りに走行してみました。

意外や意外。
Bagooより明らかに早くなりました!

吹け上がりも軽く加速が増しました。
車重が少し軽くなったと錯覚するくらい変化。






数日後、



もう少し音を上げたく、更に3枚ずつ追加。
爆音に戻りましたガーンガーン


再度2枚くらい減らして11枚にする予定です。
現在L字のヘキサゴンしか無いのでソケット購入してから
実施する予定〜口笛

デザインはかなり気に入りました!
純正を少し細くして伸ばした感じ。
バランスも素晴らしい!

音も迫力があり相当気に入りました!

リアビュー。

リアビューはエスパー4本出しに軍配ですかね。
こちらはエスパー。
角度といい、どっしり感といい、このリアビューは大好きでした。

これはインターナルのリアビュー。

Bagooリアビュー。

関係ない写真も色々乗せてしまいました、、

実はもう一本計画があるので近い内に交換予定です(^_^;)