ある訓練の為、3回鑑賞しました目



〜呪術廻戦0





3回ともわざわざ劇場で観るにも意図がある。

お金を払う(気を引き締める)

大画面の臨場感(飲み込まれない左右されない)

巻戻しは出来ない(止まって考える余裕はない)

それらにより緊張感も増し意識を上げ、取組めるということ。



内容は、自分の意識レベルをどの次元に保って観るかを13回で変えていき、理解度がどの位深まるか、またその変化を認識する訓練。


1回目

感情を動かさず、俯瞰する意識


2回目

視点を上げ、考察する意識


3回目

理性を使いながら真実を探し、波動を読み取る意識



自分の意識レベルで、同シーンの印象や受けとるものも、全く違っておりました。



ひとりのキャラクターの中にも、正義と悪が混在し、見方次第でいかようにも変わる。そしてそれが目には見えない呪いとして発動するとき、どう対処していくのか。



どんな感情が根底にあるのか、何と反応してどう転ずるかは千差万別で、どんな結果として現れ出てきたか。



自分に向かい合う時も、

セラピストとして向かい合うものも、

目には見えないものばかり。

だからこそ



「見えないものをきちんと観て紐解くには、自分の意識レベルが多大に作用する」


のだと。大変良き学びになりましたクローバー