昼間の気温は相変わらずですが、朝夕は心地良い風が吹くようになり
ハナミズキの実も赤くなりました。
トンボの写真がやっと撮れました!
ちょっとピントがあまいですけど、白くなる前のシオカラトンボかな?
小学生の夏休みも残り少なくなり
自由研究と科学講座のボランティアも終了。
初めはどうなることかと心配した自由研究は全員なんとかまとめ終わりました。
やれやれですww
・身近なところから問題を見つける。
・問題解決にどんな調査や実験が必要か。
・結果からわかったこと&わからないことを整理する
これらを考えてもらうのが山場なんですけど
なるべく自主性にまかせたい気持ちと
夏休み期間中にできる事は限られるという現実的問題・・
そのはざまでどこまで誘導していいのかが悩みどころでした。
発表のための資料作りになった途端、子供達の表情が明るく積極的になりました。
PowerPointでサクサクとアニメーション多用の「魅せる資料」を作り出すので
もう何も教えることがなくなり暇に・・w
現代っ子ですね。
発表順をくじ引きで決めることになり、人数分のくじを作りました。
すると、まずくじを引く順番を決めたい!と言い出す子が表れましたww
確率習ってないのかな?と思いながら、いつ引いても同じだよと言ったのですが
それでも一番最初に引きたいと言い張るのです。
論理より気持ち優先なんですね。
飾りっけのない子供らしさにほっこりして一番最初に引かせてあげました。
疲れたけどw心がホッと温まる光景がうれしい夏休みでした。
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小学校にタブレットが支給され授業でもプログラミング学習をするようになって4年ほど経ちます。
ところが、そのプログラミング授業が停滞気味だという話を聞きました。
国は当初「自ら社会問題を見つけて解決する能力を養う」というスローガンを掲げて始めましたが、旗振り役は経産省で推進役のメンバーは国産メーカーの役員の方。文科省ではなかったのです。
子供達の将来のためというより、経済回すため?と疑いたくなります。
現在は直観で使えるようなUIになってるし、プログラミングも以前はハードウエアの知識が必要でしたが、今はそれほど意識することなく楽になりました。
プログラミングやパソコン利用技術なんて学校でやらなくても習得できると思うのですが。。
以前の仕事仲間とは離れ離れになってますが、今でも定期的に飲み会をしてます。
みんな子供の頃はパソコンなんてなかったけど、社会の基盤となるシステムを構築してきた人達です。
そこで一致するのが
「小学生はプログラミングより、読み書き計算でしょ。大事なのは、わかること、わからないことをきちんと判別できること、つまり読解力。」
子供って、思い込みやら願望が入り込んでしまいがちなんですよね。
大人でも意識しないと知らず知らずのうちに思い込みに囚われてしまって、悩まなくてもいい事を悩んでたということがありますし。。
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一昨日、ひと段落してTVを付けたら、ちょうど太鼓ゲームの決勝戦が始まるところだったので見てました。
ピアノを弾くYoutuberさんがめでたく優勝したのですが、その太鼓を叩く光景がとっても感動的でしたので、そのことを最後に書かせてください。
大会なので対戦ということになってますが、それはただひたすらに太鼓を叩く、自分との戦いでした。
額に汗が光るわけでもなく、苦しい表情を見せるわけでもなく、声も出さず、ただ冷静に叩き続けるだけ。
感動を押し付ける演出もないシンプルな光景なのに、なんでこんなに感動を呼ぶのか・・
それは彼の、
自分を信じて諦めずに好きなことを続けていけば、いつか夢が叶うよ
というメッセージを言葉でなく行動で示したからだと思いました。
私はどちらかというと2次元オタク気質で(アニメは見ないですが)好きな作品は何度も見たり聴いたりしてその世界観に憧れることはあっても、人間のアイドルに熱くなる、いわゆる推し活はしません。
配信のチャットやコメント、Xのアカウントで推しへの熱い想いを表明しているのを見ると、その人のコンサートへは行きたい気持ちがあっても足が向かないです。。
クラシック演奏会でも同様です。
新曲初披露には弱くて、それがあるコンサートには行きますがw
推測にすぎませんが、アニメやゲームのオタクの人たちもきっとそうではないでしょうか。なぜなら、彼のピアノ演奏が好きで聴きていても、応援しているのはアニメやゲームだから。
先日の彼の注意喚起は、オタクの人たちが彼のイベントに行きやすいようにという配慮からだと私は感じました。
彼の発言を一字一句全て聞いたわけではないのですが、以前、マダムが嫌いなわけではなく、まわりに配慮できない人が嫌いなんだと言ってました。
それは今でも変わってないし、ぶれてもないと感じます。
プログラミングでは、コンピュータの解釈が一意になるように作成しないととそれがバグになります。
でも人の言葉は、受け取った人の人生経験であったり、好みであったり、それらからくる思い込みなどで、解釈が異なることがあるかもしれません。
だから同じ文章を読んでも思うことは人それぞれですね。。
でも、できるだけ他の視点も意識することでバグは減らせると思います。
先日の羽田でのコラボ動画を見て、映像と音楽でプロデュースした彼の動画ファンである私としては、正直なところ、がっかりでした。
パフォーマンスは素晴らしく、彼や歌手の方のファンには嬉しい動画だったでしょう。
でも、聴衆がみんなスマフォを手にしてマスクして固まっている光景は楽しそうに見えない。本来なら歌声で一気に盛り上がるはずが、歌手の方が一生懸命に盛り上げているようにさえ感じました。
事前告知をしない方がハプニングありの楽しい動画になることはわかっていたと思いますが、きっと事情があって告知したのでしょうね。
災害被災地での支援、応援活動は現地の方との認識違いなどで問題が度々発生するそうです。応援がかえって迷惑になってしまうことがあっても、された側はなかなか言いづらいもの。
大きな台風が近づいてます。
どうか大きな被害がおきませんように。。
充分にお気をつけてお過ごしください。