我が家はコロナ渦から基本的にリモートで仕事をしていて、運動する時間を作らないと運動不足になる。
iphoneのフィットネスによると、近所の買い物だと3000歩以下。
夫は日が傾く頃、近くの緑道を5キロくらい走りに行くけど
その時間は色々とやらなくてはならないし・・
運動不足をどう解消すべきか考えて
結局、ピラティスを再開することにした。
筋肉を鍛えるというよりも
自分の体の見えない所に意識を向けることで
客観的に自分の状態を把握したり
生活の中で体をバランスよく動かす所が気に入っている。
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寝ている時間が多くなった我が家の老犬(↓)
陰陽マークみたいw
後ろ脚が弱って認知症も進み、ゆっくりしか歩けない。
それでも家の前を散歩していると
ご近所の方々から
「よく頑張って偉いね!私もがんばろうっと!」
とお声をかけていただける。
でも・・
いくら良かれと思ったことでも
やり過ぎは禁物
散歩といっても
ほんの気分転換程度にしている。
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先日、ふと目に付いた
NHK交響楽団首席フルート奏者で桐朋の教授の方のpost(↓)
この方の発信の趣旨とはちょっと違ってしまうが
クラシック音楽を聴いてこなかった方々がホールへもっと来てもらうには
2番なんだろうな。
最近は
話題性ある演出や表現
容姿や学歴
わかりやすい曲を集めたセトリ
そういうもので顧客開拓をしているようだ。
しかし、やり過ぎは
本質的なことを見失ってしまう
本当に
クラシック音楽を聴いて欲しい
という目的を持っているならば
の話だけど。
夏に計画された野外クラシックコンサートが開催一か月前に撤回された。
「例年なら暑さも和らぐ時期だから・・」
という理由がなんだか白々しく聞こえてしまう。
ヨーロッパじゃないのだから・・
高温多湿の環境は
聴衆も辛いだろうし
楽器にも悪いことくらいわかっていたはず。
この時期でないと人気ピアニストたちが集まれなかったからなのでは?
と疑いたくなる。
広がれば浅くなるものだ。
このチケットはもともと購入していなかったけど
生演奏を聴きたいファンとしては
がっつりエンタメの演奏をする場所なのか
がっつり自己表現をする場所なのか
演奏者自身が意識して活動してほしい。
やり過ぎなイベント会社に頼らずに。
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暑いときこそ鰻!
ということで週末は鰻を食べてきた。
いつも行くお店には、ひつまぶしがないので
初めてのひつまぶし。
カリカリっと焼いてあって、タレもいつものお味と違う。
これも美味しい!
お店はビルの38階にあって眺めもいい。
雲ひとつないカンカン照りが続いていたから
午前中に雨が降ったこの日は
久しぶりの雲の観察が楽しかった!
東京タワーの左の高いビルは11月開業の麻布台ヒルズ。
あべのハルカスを抜く高さで、オフィスは海外企業が半数を占めるそうだ。
まわりに果樹園を作ったり、緑地面積を広くとるそうだが
それはいいとして・・
東京の人口はまだ増えるの・・?
ほどほどにしませんか?