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昨日のANAウイングスの記事で、

 

ふんわりリボン  どのエアラインの面接官の方がたも、皆さんの評価を誤ることがありますね、

 

という話をしました。

 

試験結果が思わしくないと、自己肯定感が下がりそうになりますよね。

 

そんな皆さんが元気になれる、ある有名なまたまた南米の寓話があります。

 

 

 

ある男が、何もかもうまくいかず、仕事場の親方にも評価されず、町の長老に相談に行きます。

 

わたしは本当に自分の値打ちが見いだせないと悩みを打ち明けます。

 

すると長老が言いました。

 

おばけこの指輪を、金貨1枚で市場で売ってきなさい。(1枚は結構な高額)

 

素直な男は、市場に向かうのですが、町の人はみんな

 

こんなものに金貨1枚の価値なんかあるものか!

 

1枚で売ろうとするなんてあなたは間違っている、気を付けたほうがいいと助言してくれる人もいて、まったく売れません。

 

無力感を感じて長老のところに戻ると、

 

おばけでは、隣町のこの宝石商に同じように買ってくれるようお願いしてみなさい。

 

と言われ、その人物のところへ向かうと

 

チュー金貨50枚くらいなら今出せるけどと、長老に伝えてくれ。

いや、70枚ならなんとか。それ以上は厳しいな・・・

 

男は長老に伝えると、

 

おばけたかが宝石一つでも、これだけ評価が異なるのだぞ。

お前の価値が、周りの数名の人物で簡単に推し量れるはずがないだろう、そこを勘違いしてはならない。

 

 

おおおおお。

 

CA試験の結果に落ち込むことがとてももったいないと感じられますね。

 

みなさんの値打ちをしっかりと見つめてくださる機会に備え、万全の準備をしていきましょう。

 

みなさんはCA試験のこれまでの結果ごときではかれない魅力をおもちなのですから!!