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さてさて、昨日の続き☆笑顔のお話でした。

 

CA面接内定において、笑顔の効果的な入れ込みは重要項目です。

 

グラサンずっと笑顔で痛々しかった!!!

 

とは、採用担当経験者の方のよくあるセリフですが、ずっと笑顔=仏頂面というくらい、印象は微妙です。

 

ポイントとして

 

①会話の句読点や切れ目で口角をあげることを、笑顔を入れ込むイメージを大切にする

 

②話の内容にそって、普通の表情、厳しめの顔、そして笑顔と

きちんと内容をかみ砕きそこに表情を乗せるイメージを持つ

 

③声を大きめに出す。小声では表情が豊かになりづらい。(ただし面接官のトーンにあわせて)

 

④結構自分の感覚で、「きも!」と思うレベルで笑うことを面接における笑顔だと認識する。

微笑み程度では通じないことも多々ある

 

⑤普段から、顔を合わせる相手には笑顔で接する。こんにちは!の際にも、こんにちは→にっこにこ→自分的にはきもくて違和感→でも相手は、なんかいいことあった?感じいいね!という流れになることは多い

 

という感じで、戦略的に笑顔を意識することも重要です。

 

私はJAL時代、尊敬する教官に

 

「笑顔は仕事、はずかしいとか言ってる場合ではない、仕事です!!とにかく笑顔で搭乗券にお支払いいただいた料金を少しでも還元するくらいの気持ちで笑いなさい、1回1000円!」

 

といわれたことが印象に残っています笑

 

1回1000円は高いけど。

 

私は5を実践して、近所のおば様が、母に、

 

 

「くるみちゃんってほんとうに最近愛想がいいわよね」と急に言われ、

「最近ってとこがあなたがいかに愛想が悪かったかを示してるわよね」と母に嫌味を言われたり笑しました。

 

でも戦略的に正解だったと思います。他人が気づく程表情が変わったということですから。

 

このことを意識して、JALに合格することができたと思っています。

 

ぜひみなさんも、漫然と笑うのではなく、戦略的に笑ってみてください!!