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先日こんなメールを、くるみ会HP経由で読者さんよりいただきました。

 

 

おとめ座10年に渡りブログを拝見しております。

私は今年30歳半ばになります。
大学生の頃よりCAを目指し、新卒で敗れた後は、公的機関で働きながらJALANAの既卒を受けていましたが、

20代後半のときに受験を諦め、今に至ります。

31くらいのときに、(厳しいことはわかりつつも)もう一度受験してみようかと思ったこともありましたが、コロナ禍になり、それも叶いませんでした。
今年もう一は30代半ばに差し掛かります。

一生私がCAになれることはないとわかっています。
ただ、頭ではわかっていても、諦めがつかないのです。
私はあと何十年生きたとしても、もう決して夢が叶うことはないんだなと、ぼんやりと虚しい思いに囚われてしまっています。

どうしたら空に対する憧れを断ち切り、次の夢を探しに行くことができるでしょうか?

もしご縁がありましたら、ブログで取り上げていただけますと幸甚に存じます。
お忙しい中、突然暗い質問をしてしまって申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

ハロウィン暗い質問と書かれているのですが、かなり前向きで明るい質問だと感じました。

 

①CAへのあこがれを断ち切る方法

②次の夢を探しに行く方法

③でもやはり少し諦めきれないお気持ちもお持ちのような印象(これは私の想像)

 

とあり、いずれもとても前向きで素晴らしい。

 

とても簡単に答えると、

 

①断ち切る必要のない年齢層では?

(会社によりけりですが)しかもコロナ禍で

しっかりみんなが年を重ねていることを踏まえた試験も進んでいる。

 

②次の夢は③がある限りなかなか難しく、CA試験はうんざり、エントリーシートを見るのもいや!!とか、意図的ではなく、自然に、CAよりも素敵なものに出会ったときに、きづけばCA試験に興味を失っていた、という方が過去の生徒さんで多かった。

 

という感じなのですが、インラインで次回のブログで詳細をまとめようかと思います。ご質問ありがとうございます!