先日面白い話をキュートな新卒受験生の生徒さんに聞きました。

 

その生徒さんはご家族がクリーニング関連のお仕事をされているそうなのですが、

 

ヒヨコあの会社のユニフォームは最強な素材だよね。

 

とおっしゃったそう。

 

なんでも、実際にそのエアラインのユニフォームをクリーニングなさったことがあるそうなのですが、

 

 

ヒヨコ撥水性がバツグンにいい。

 

ということらしいのが、エミレーツのユニフォーム。

 

エミレーツは今はわかりませんが、少し前までレスト時のパジャマもあってウケた。いまだ、豊かなユニフォーム関連に恵まれている会社ともいえるのかもしれません。

 

なんといってもどこのエアラインもコストカットがかなり厳しく行われており、制服の素材はどんどん微妙になっているもよう。

 

確かにその昔は、ジャケットもウールは普通でしたけれど、いまやポリエステルがデフォルトですしね。

 

スカーフはシルクだとお客様のお怪我の際に包帯代わりになったり、火消し(燃えにくいから)に使えるという用途もあったようですが(JALでも長くシルクでした)

今はほとんどのエアラインがポリエステルとなっていて、

 

ムキー引火するやんか!!

 

と言っているCAさんもよくいらっしゃいますね。

 

コロナ禍以降もなかなか厳しい状況が続くエアラインでしょうけれど、みなさんの素晴らしい接客と笑顔があれば、ユニフォームは二の次ということでしょう…笑!

 

またいろんなユにフォームエピソードかきますね。

 

 

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