先日ANAの素敵キレイ系現役CAさんとやりとりをしました。
いろいろ聞いてみました！！
現在のフライトの状況は国際線国内線ともにどんなかんじ？
現在、国際線だけを集中的に飛ぶか、国内線のみ(＋国際線もあれば、わずかに)を飛ぶかという、勤務形態を選べるようになっています。
私は国際線メインなのですが、自分が選んだ路線を月に1-2回と、もう１本国際線がつけばよいほうかな、という感じです。
お客様はとても少なく、座席数の半数を超えるような便はここ半年乗務してないと思います。(少ない時は20名を切ることも)
ただ、第三国から日本経由で乗り継がれるお客様がいらっしゃる便などは、比較的旅客数が多いこともあります。
お客様の数などはJALなども同じ感じですね。どのエアラインもそうでしょうね。てか、自分で選んだ路線っていいね。贅沢！！
このような乗継便は、普段想定していない層のお客様がいらっしゃることもよくあります(アメリカ線がインドやベトナム国籍の方が多かったり、メキシコ線が中国籍の方ばかりだったり)。
普段とはまた違ったバタバタを味わっております。笑
お客様の国籍が想定できないのは、なかなか刺激的ですね。
中東系やアジア系ならわりと普通ですが、日系や欧州系などはお客様層が割と安定していることが多いですし！
国内線は(聞いた話ですが)やはりどの路線もお客様が少ないそうですが、便も普段より少ないため、路線によっては予約数の多い便もあるそうです。
ご存知の通り飲み物サービスなどは復活しているのですが、やはりお客様の中でも「あんまり細かいことは気にしないよ」という方と、「衛生管理もソーシャルディスタンスも徹底したい」という方と、色々な方が狭い空間に同乗するので、案内に苦慮してるケースが多くあるようです…
これはJALANAのラウンジやGSさんも言っていますね。臨時便が出ている国内線なども緊急事態前にはあったので、まもなく終了となれば、またもや復活でしょうね。
先ずは国内線が元気を取り戻すことから始まりますしね！
コロナ禍で仕事に関してなにか気づきはありましたか？
つづく