最近の国際線はお客様の数はごくわずかというのは言わずと知れたことですが、さみしいですよね。

 

私もテロなどで機内でお客様の数が政府関連の方のみ4名で、エアバス340でCA10名で乗務したことがあり、思い出します。l

 

現在国際線は機内のミールのチョイスもなし、又は限定的というところがほとんどのようですが、

 

おとめ座とにかくすることがないので、数少ないお客様に誰が何をサービスさせていただくかでギャレーでもめています笑

 

ということらしい。

 

おとめ座①私はドリンク

 

おとめ座②私はおかわり

 

おとめ座③私は1回目のミール

 

おとめ座④私は食後のコーヒー

 

おとめ座⑤私はスナック・・

 

みたいなかんじらしく

 

グラサンなんかいろんな人が来るんだね。

 

とお客様も苦笑いだそう。

 

外資系時代のエアバスフライトでも、いつも本当に働かないある外国人クルーが(働き者クルーも沢山いますよ、もちろん)

 

口笛私がドリンクご希望聞いてくる!!

 

と、そんなときに限って仕事をしたがり、serviceのバランスが崩れてしまいました。

 

どんな職場でも、働き者と、そうでない人、普通の人がバランスよくいてこそうまくいくものですが、

 

コロナ禍はそんなバランスも崩してしまうパワーを持つようですね。

 

おさぼりCAが見受けられる 、活気あるいつもの機内に早く戻ってほしいなと思います。