２０２０年と２０２１年が勝負と思っていたののコロナで試験がないので本当に不公平で理不尽です。
職場で私ばかりしんどい仕事が割り振られて不公平なんですよね。
などなど、不公平に関するいろいろを受験生さんからうかがっていました。
ですよね・・。世の中不公平に満ち溢れています。
不公平という言葉ですが、置き換えると「違い」とも言い換えられる。
ＣＡ試験において身長が高いことはたしかに有利に働くことが多いので、小粒さん
からすると不公平ですが、
例えば恋愛のシーンであれば、自分より背が高い女性を好きな男性の数はその逆よりも圧倒的に少ない？ので、小粒さんが？有利となる。
職場で仕事多い人は一見損に見えるけれど、長い目で見るとスキルアップが叶ったり、なんといっても乗り越えた精神力はその後永遠に皆さんを支えれくれることでしょう。（って言っても無理は禁物です、ブラックな会社とか笑）
単なる違いというか、シーンによって不公平も変化するものですよね。
でもみんな公平だったらどうかというと、個性も生まれず、何もがんばる必要もなくなるし、いろんなドラマも生まれない感じもします。面白くない！
勿論男女の地位とか、待遇とか必ず公平であるべきものもありますが、不公平を「くやしい！」とか「何とか乗り越えよう」とする中で、大きく成長できたり、人間味が身についたり、人にやさしくする気持ちとか、共感する心も生まれる。
そんなふうに考えて、不公平をみつめなおしてみてはどうですか？というようなことが、作家の伊集院静さんの言葉にありました。
納得。コロナ禍に見舞われたことは不公平ではありますが、いったいこの不公平をどんなふうに私たちは味わっていくのか？そこが肝心なのでしょうね。と、まとまりなく終わりますが、今日もいい１日を☆