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次回試験に向けて、受験生さんよりいろんなご質問をいただいております。
で、早速お答え。インラインで回答していきます、ってこれも、過去の受験レポートを踏まえた回答に過ぎません、私の把握の範囲でのお話です。
英語資格について
私は昨年度TOEICの点数が400点台だったのですが（以前最終に呼ばれたときはもっと低かったです。昨年は書類で残念な結果）
以前はあまりＴＯＥＩＣスコアは結果と比例していないことも多かったですが、
社内でも現役ＣＡさんの国際線移行への規定スコア超えが厳密になったあたりから、書類選考でもＴＯＥＩＣの６００足らずの皆さんにはシビアな結果となっています。
流れがこのまま変わらなければ、６００超えはマスト、
足らずは
書類段階で危険と考え直しておく必要があります。（もちろんつねに例外もあるかもですが、極めてレアになってきているとかんがえたほうがいいでしょう。規定を超えていればＯＫですが、内定者の平均スコアは上昇傾向です）
現在5００点台です。また、TOEIC以外の英語資格は２級に先月合格して取得しました。（基本的にTOEICが重要かもですが）TOEICの点数はまだまだ規定に足りていないので今後テストを受け続ける予定です。
ただ、以上の点から自身の努力の過程を人事担当の方に見ていただけたらと思っています。ESの記録が会社で残していて、前回からどれくらい努力したのか比較するのも書類選考で行っているのでしょうか。
記録が残っているかどうか、それを参照なさっているかどうかは何とも言えませんが、その年に提出したスコアがすべて！と考えた方が無難ですね。
面接の中で、このくらいのスコアからスコアップしたんですよ・・と語るといいかもしれません。
ただ、規定超えしたこと＝努力を見ていただくという流れはちょっと難しいかも。
なぜなら、ハイスコアの受験生はかなり多いので、努力を押すのであれば、英語で狙わず、お仕事などでアピールしたほうが、無難ですね。きっと英語で踏ん張れる方なので、他でもがんばっておられるはず。
英語でのアピールは、もはや800レベルでないとあまり効果はないという時代になっています。
（それでも特に内定の決め手にはなりませんが）
600をなんとか超えておき、他でアピールという流れ内定の方も多いです。幸い次の受験まで時間もありそうですし！！
英検2級もいいですね。ＴＯＥＩＣもぜひ規定があるので取得しましょう。５３０おありになるので、あと一歩！！
最終の航空身体検査の件です。
航空身体検査を受けた際、過去の既往歴を正直に話しました。
気になる点は、診断書等提出したほうがいでしょうか？
またこれらの記録も残っていれば、以前話した内容から
適性なしと判断されてしまうでしょうか？
年齢も28歳という事もあり少々心配しております。（先生のブログで20代後半は未経験でも採用あり！との事なので若干楽観視しておりますが）
つづく
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