先週末は様々な皆さんとレッスンをオンラインで行いました。

 

特に印象的だったのが、某アジア系人気エアライン数社の方が

 

おとめ座解雇になってしまいました。本当に急なお話で。

ちゃんと契約がつながっていたので本当に急な話で。

 

ということで、又日系のみなさんにも

 

おとめ座早期退職勧告や、他社出向などのうわさがかなりあります。

うわさでなく動き出しているような。

 

という感じで、皆さん戦々恐々とされているそうです。

 

不安ですよね。

 

以前JALの破綻時に早期退職になった先輩方や、これまでも急な解雇が外資系でもあって、元生徒さんとか、元仲間が大変な思いをしているシーンを見てきました。

 

私自身も解雇になるかどうかわからない状態で、1年くらい無給でアルバイトをして、機会を待っていた経験が外資系時代あり、とても人ごととは思えません。

 

1つ言えることは、その後の転職活動において(特にエアライン業界)

 

①これまでの乗務経験はどのような形で契約が終わっても決してなくならない

 

②たとえ乗務経験が浅くとも、そのエアラインの試験にパスし乗務していた事実は評価していただけるし、離職もやむをえないものなので十二分に考慮される

 

ということ。これらはみなさんよりおそらく長い業界経験での見聞から確かなことでした。

 

ショックですが、しばらくお休みして、その後お仕事やアルバイトをゆっくり探して機会を待てば、空に復帰できると思います。

 

もし貯金があったり、ご実家に戻るなどなど事情が許せば、急いでお仕事を探して焦るより、年内はゆっくりタイミングを計りお休みするのもいいのではと思います。(ひとりぐらしのみなさんはそうはいかないかもしれませんね。

また性格上じっとしていられない皆さんも多いでしょう←私もそうでした)

 

また早期退職に関しては、今後どのような条件になるのかはわかりませんが、

 

☆ギリギリまでじっくり検討し、安易に退職話に乗らないこと

 

をおすすめします。腹をくくれるまで、しがみつくことが重要だと、これまでの周りのメンバーのいろいろを見ていて感じます。

 

条件が一時的によく見えても、人生先は長いのです。

 

また今回のことで、どのような労働環境で今後乗務すべきかをじっくり考えることができると思います。

 

ぜひ離職となる皆さんも、目指すエアラインは今のコロナ禍でどんな対応をしていくのかを注視していくこともおすすめです。

 

皆さん大変だけれど、皆さんの経験や実績は決して奪われません!!必勝!!