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先日の赤組現役さんのお話に続きまして、青組現役さんのお話をご紹介したいと思います。
お二人ともに、全幅の信頼を置いている現役さんなので、楽しいお話も聞けそうです☆ではいってみましょう~!
今現在の機内の様子で印象的な事ってあるかな?
①
→対お客様に関しては搭乗人数が20〜40人程度なので普通にサービスはしますが接点は以前よりかなり少ないですし、日本についてからPCRを受けられるので(申し訳ないのですが)caたち自身もコロナに感染したくないという気持ちはあるので、お客様の回収物、ラバトリー清掃はかなり気を使ってます。
またお客様の中には機内から提供される物には一切手を付けません。という方もいらっしゃいます。
対caは久々に会って和気藹々としてます。普段は厳しめのお姉様方も心に余裕があるのか優しくなってます笑
これはいいこと笑
みんなお客様にやさしくなれると言っていておもしろい!
コロナ前は忙しすぎたという現実もありますね、業界全体で。
現役時代に、改めて自分の仕事を振り返る余裕が与えられるケースってそうそうないので、今の現役さんはラッキーといえるのではと思います。
あ、そういえば、青組さんは休暇がきっちり取れるので、長期休暇で振り返っている方も過去には多かったかもしれませんね。
生活のある一人暮らしの皆さんは大変ですけどね。
②今までは、お客様とコミュニケーションを図って、その中からこちらで色々と想像し、言われずとも!というスタイルだったのですが、ガラッと変わりました。
普段サービスに使う物品は、基本的に不特定多数の人が触れることが多いものばかりなので、提供中止(もしくはupon request)になっているものがとても多いです。(キャンディ、イヤホン、新聞、機内誌、国内線の毛布など)
荷物の収納ヘルプも基本的にしませんし、上着のお預かりも進んでは行わないように、となっています(お客様からのご要望も少ないです)
ただし、お客様のお気持ちを想像し、その上で先回りして行動するという根底は変わっていないと感じます。
距離をおいてそっとさせていただくことがサービスとなってしまっている面もあるもんね。
②搭乗&降機も間隔を開けて行うため、時間がかかります。
(国際線の降機はPCR検査を行う関係で、機内待機を行ったりもします)
そのため、ブリーフィングや機内準備などは本当に必要最低限で行うよう指示されています。
「隣の席に人がいるのでどうにかしてほしい」というご意見をいただくことがよくあります。
個人的にはちょっと理解に苦しむのですが、割と多く見かけます。。。
これCAさんがみんな言いますね。もちろんお隣がいないことがベストではあるのですが、乗り物を利用するうえで避けがたいリスクです。ほんとうに、普段穏やかな人までピリピリさせてしまうコロナってうとましいね。
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つづく
②サービスで何かいつもと違う心得でなさっていること