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さてさて、昨日素敵受験生さんからいただいたご質問。インラインでお答えしていきたいと思います。
 
 
 
ヒヨコくるみ先生お久しぶりです。お元気ですか。
 
 
30代が目前の今、自分の働きたい会社以外のCA受験もしようかと考え始めています。
 
ハロウィン今後試験そのものがいつ再開となるかは不透明ですが、働きたいエアラインに絞るということは
かなりCAとなる可能性は低くなるということは自明の理といえそう。
現時点で、受験できるエアライン自体少ないですが、とにかく受験するという方と、やはり希望エアラインの試験再開まで待ちますという方とほぼ半々に分かれている印象が、私の生徒さんではありますね。
 
ヒヨコ
しかし、転職を繰り返すことで印象ダウンにつながるのではと不安もあります。
くるみ先生はまずはCAになることをおすすめされますか。
 
ハロウィン転職そのものは、ある程度の期間があれば(それぞれの勤続か、職歴の中に勤続歴があれば)それほど気になさる必要はありません。
 
 
①まとまった期間の勤続(2年程度1社で)がないようであればここは現職にとどまって、職歴を作る期間として、
このコロナ禍を利用する
 
②まとまった勤続がすでにあれば、仮に第二志望以下のCAに転職してすぐに本命エアラインの試験があっても不利となるとは限らず本命試験に合格している方も多い。
ただ、同業界で在籍間もない人を書類選考ではずすという年度やエアラインもある。
一定期間第二志望以下のエアラインには入社後とどまるという覚悟はあったほうが無難
 
③既卒厳選採用の流れの中で、経験者が優遇されていく流れが、現在あるのも事実
(JTA経験者採用枠創設や、IBEXの経験者枠、スターフライヤー既卒でも経験者が多数内定など。
大手でも経験者健闘中)
 
どの選択もメリットデメリットがあるので、難しいと思いますが、何を捨て何を取るかが人生・・笑
 
これまでの人生で安定志向だった人や、その方が心地よいという方は、今のような未曾有の状況の中
新たなチャレンジは控え、現状維持でチャンスを待つのもいいと思います。
 
重要なのは、②の「第二志望以下のエアラインに入ったならば、それなりにとどまる覚悟があるか否か」だと思います。今後の試験の時期が読めないことも踏まえると、そこが肝心ですね。
 
なかなか難しい選択となるかもしれませんが、よろしければ今後の参考にしてくださいね☆
 
 
ハート

 

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