昨日の続き。数多くの受験生さんにも共通しそうなお悩みでしたね。
インラインで考えていきましょう。
ＪＡＬは２７歳以下で書類通過率が下がる、合格者数割合も４分の１ときいたことがありますがこれは今も変わらないですか？
これは大きく変化していますね！！確かに以前はそういった流れがありましたが、最近はまんべんなくアラサーまで合格なさっている印象はありますし、私の生徒さんもそうですね。
社会経験やCA経験が尊重されている印象はありますね。
ただ、これらは変化したり、年度によっても異なるので、今後はどうかは何とも誰にも言えない印象ですが。
また、ＡＮＡはそもそも今年の採用数を減らすとお聞きしたことがあります。
それはわかりませんが（状況が大きく変わっているので）たしかに昨年度のANA既卒内定者の会では、かなりしぼりますというお言葉はあったと複数の内定者さんからうかがっています、
とはいえ、今年はこんな状況なので、試験の有無、人員の増減も全く予測できないのではないでしょうか。新卒の試験が動き出せば何かしらヒントは得られるかも。
ただ、絞られようが、試験が延期になろうが、力をつけておきご縁をつなげれば結果は出せる！と信じることが重要ですね。
私は、今年その魔の２７歳になります。ＣＡをあきらめることが辛くて、
新卒から同じ会社で、気は進みませんが勤続年数だけ重ねています。
勤続年数だけ・・・なんて、これは積み上げている人だけが得られる大きな強みですので、意味ある事だし、御自身の最大の宝物だと思ってください。実際に勤続は評価は高い印象ですよ。（もちろん転職歴があっても大丈夫ですが、勤続の方はまったく離職理由などの質問は出てこないので、
面接のストレスは１つ減らせますし、頑張ってきましたね！とほめられる方も多い）
むりくり勤続したのに、結局合格はタイムリミットかもしれない・・とどうしても考えてしまい撃沈しています。
タイムリミット・・・は、変化するというのが今のエアライン試験の特徴だと思います。つい最近まで２０代前半メインのANAウイングスなどは典型で、最近はアラフォーやアラサー（アラサーは未経験も）多く、完全な大人の試験となってきましたし、中華系のエアラインも未経験３０代の内定も目立ってきましたしね。
FDA SFJなども３０代の健闘も見られます。
コロナ騒動の前に先生にお会いした際、いづれは合格する方だと思っていますとおっしゃって下さって
嬉しかったです。ありがとうございました。
まだ頑張っても良いのだなと思えたので・・
これからいくらでもチャンスはありますが、確かに今年はしんどい１年かもね。コツコツやっている方なので、多くの内定者さんと重なる資質を持たれているので大丈夫と私は思っています。最近、休憩なしで１５時間ぐらい勤務する日々が続いているのでさらにマイナス思考に陥っているのかもしれません。
ただでさえ、どんよりした世の中なのに申し訳ありません。
何か、お返事頂けるとありがたいです。
確かに仕事に忙殺されながら、この状況となるとかなりしんどいですが、ある程度切り替え、「今年はもしかしたら少しゆっくりチャンスを待ってもいいかも！」とゆったり考えるのもいいのではと思います。ぼちぼち、少しづづ忘れない程度に対策は続け、「試験チャンスは少ない可能性もあるけれど、逃さないようにしよう！」
と思っておかれるといいのではと思います。過年度通りの規模や頻度で試験があるとは誰しも思えない状況だからこそ、
大きく期待しすぎず、淡々と生きましょう。
つらい時こそ、淡々と、普段（過年度）と同じように過ごすことが試験にかかわらず、何か起こった時も重要ですしね。
既卒の皆さんはみんな同じ思いです。ひとりじゃないですよ！！
つづく