取材、講座のお問い合わせ
オフィスくるみの勉強会はこちらをクリック！（ADO SFJ JAC JTA,ジェイエア2次、JAC会4月講座アップ)
プロフィールはこちら➡高橋くるみの自己紹介は、こちら☆
シリーズでお届けしておりました、GWチャレンジ☆
今日の解説でひとまず終了。付随して募集させていただいた、
このチャレンジのフォロー講座ですが（添削などの）本日午後で定員オーバーとなり受付は終了させていただきました。
添削なしでも、ブログの記事を踏まえ、1つの回答のフレームとしてよろしければみなさんのアイデアづくりの参考にしていただければ嬉しいです☆
さて最後の質問、CAの大変なところは？
ですが、これもよく出ますね。まあ、
CAになったことないし知らネ笑
みたいな質疑でもありますけれどね。私個人としては、
ほぼお客さまと再会することはないので、何かやらかしたときにフォローを仲間に託したり、託されたりすることがけっこう大変だったと記憶しています。
勿論どんな仕事でもそんな一面はありますけどね。
注意点としては・・・・・
①不規則な生活、 健康管理が大変など一般的なCAのイメージだけで会話が終始していないか
②いつもどんな時も笑顔でいることなど、やはりイメージで語っていないか
③CAをひとくくりでイメージせず受験しているエアラインのCAの大変さを踏まえた回答になっているか？
などは重要。
①②で語る方がほとんどであり、まあ、誰でもいえてしまうので、被りやすいですが、③を意識すると変わります。
御社のCAの方の大変さは、●●といったメイン路線で起こりやすい△のような状況だと思います。
他社よりもその機会は多いと思いますので、☆のようなスキルも求められるかと思います・
という感じで、具体的に何か事例を挙げて語る工夫をするだけでも、他の受験生さんと大きく差をつけることができます。
今回のGWチャレンジで、質疑の具体的解釈例をあげましたが、緻密に、１つ１つの質疑の質を上げていくことで、
トータルで皆さんの存在感は高まるのです。ぜひざっくり準備するのではなく、お話が苦手な皆さんほど、丁寧に問答を見つめなおして回答を構成してみてください。
それを事前にしておけば、面接は楽勝となります！！！
