?①最近印象的だったことは?

 

?②先日の日曜日はなにをしていたの?

 

?③何か楽しいお話をしてください。

 

?④最近きづいたことは?

 

などなど、ええええ!!どうしよう、特に何もない・・・と思わず考えてしまい、フリーズする質疑が最近急増しています。

 

サービスの肝は、まさに「会話力」であり、どのエアラインでも共通ですので、ざっくりしたテーマで受験生に話してもらうと、その人の本来の会話力も審査しやすいからだそうです。

 

今後サービスが簡素化したり、サービスアイテムはゼロに等しいいという路線やエアラインも増えてくるでしょうし、その際にも、

みなさんの会話力は最大のサービスアイテムともなりえるわけですしね。

 

経験から思い出すと、基本的にはお客様はお話なさりたい方が多く(そうでない方はたいてい無言でお休みされているので)、こちらが会話を展開しなくてはいけないシーンは圧倒的に少ないですが、

 

お客様に意外なネタを振っていただいた時も、何か気の利いた言葉で返す必要はあり、そのようなスキルのベースはやはりみなさんのこれまでのコミュニケーション力や経験、学びの集大成が問われるのだと思います。

 

と書くと、難しっ!って感じですが、とりあえず面接段階では、なにかフリートークを振られたらこれでいくよ!というものを決めておけばOK.

 

ある内定者さんは好きなダンス、ある方はカレーネタにすべてリンクさせることで、面接官と話は弾んだらしい。

 

例えば上記①~④で共通で、

 

ダンスで置き換えると

 

ヒヨコ私のしているダンスでは手の五本指を常に軽く曲げておくことで女性らしさを表現するのですが、サービスでもその要素があると知り・・・

最後のしめ①印象的でした②日曜日のダンスも少しは未来につながるかもと思い楽しかった

③CAの仕事にも役立つかもと思い、楽しくなった

④共通点にきづいた

 

無限にダンスネタで語れます笑

 

恐らくこの手の、「最近どう?」のような質問は1つ程度しか出題されないので、1つのネタをどんどんお題に沿わせるようにするといいわけですね。

 

そのためには、皆さんの好きなモノ、事で語れるネタを1つ用意したい。それは食べ物でも、好きな曲の歌詞でもいいし、なんでもOK!!

 

よろしければ、何でなら語れそうか?考えてみてね!!