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昨日以下のご相談を考えていましたね。
で私の見解を入れてみました。う～ん難問。
くるみ先生、少し聞いていただけますか？💦
去年知り合った子がJALのCAに内定してたみたいで、そのことを素直に喜べなかった自分が情けないです😢
そんなのみんな喜べないでしょ！おめでとう～！！と言いながら、そういう気持ちもありながら、なんかどんよりおちこんでしまうよね、同じ目標を持った方が先に結果を出していると。神様じゃあるまいし、みんなそうだとおもうし、わたしももちろんそうです。
私はその子の悩みをいろいろ聞いてたりしたんですが、全社書類落ちの私に比べたら彼女は全然進んでいましたし、
スクールの先生からも期待されていた感じで。
自分に無い物をたくさん持っていた彼女が羨ましかったですし、
こうして彼女が結果を出したことで、ますます自信もなくなり、自己嫌悪です、、。
彼女は結果を出しているので、その点（JAL に少し先に合格したという1点のみ。ささいなこと）だけにおいては、少し進んでいたのかもしれませんが、CA試験の結果のみで、自己嫌悪しすぎるのはかなりかなり行き過ぎです。そうなっちゃう気持ちはわかるけれど。こんな汚い心の自分がCAになんかなれるわけないのかなとか。。神様は見ているんだろうな。。とかいろいろネガティブになってしまっています。神様か仏様か何か大いなるものが、私たちをご覧になっており・・というのは確かに私も信じているところですが、心がきれいなCAも汚いCAもいっぱいいろいろいますよ笑 （私もだが・・・・
）そしてCAでない人だってそれはまったく同じだし、いつも正しく美しい心持で歩んでいたら、人生何事もうまくいくとも限りません。
何の罪もない子供たちが、大病に侵されたりするじゃないですか。
一方で、悪童！みたいないじめっ子は元気いっぱいとか
ただどこかで帳尻が合う感じはするので、さんのように自分の心が汚い！なんて思えるような心のキレイさは持っておかれた方がいいと思います。
さんのように自分の心が汚い！なんて思えるような心のキレイさは持っておかれた方がいいと思います。CAになれるかなれないかは、もちろんこのブログの読者さんにとって大きな関心事であることなのは事実ですが、そもそも人様を楽しませるような職種ではあるので（サービス業だから）いつも、楽しい気持ちでいたいじゃないですか。それにあたって日々の活動を
アリストテレスは、
①将来の目的を最優先にした行為
②将来の目的度を度外視した行為
の２つに分けて解説しています。
①はまさにCA試験を意識した対策とか、行動が当てはまります。
②はTDLに行ったりとか、友達としゃべったり、将来にはつながらないけれど、今目の前にある仕事や活動です。
自分にないものばかりを彼女（内定者）は持っているとおっしゃっていますが、まさにこの考え方は①のプロセスで生まれますよね。
楽しい気持ちは②から生み出されることが多く、まずは②を一生懸命楽しみ力を注ぐことを大切にし、①と②のバランスのよい活動こそ最も望む成果の出やすい流れだとも定義しています。
②の視点でしっかり御自身を見直されれば、自分にないものばかり！より、わたしにはこれがあるし、これも楽しいしというものが浮かぶはずです。
ちなみに、楽しそうに、一生懸命に粛々と過ごしている人はおのずと輝き、きっと空からのオファー（内定）とか、素敵な人との出会いなどのめぐりあわせがあるのだなと、かずかずのあと一歩の結果を乗り越え内定していった生徒さんに学びました。
楽しんでいきましょう。楽しむこととと一生懸命向き合うことはセットです。