昨日の続き☆歴史的な2020年の試験、ぜひ乗り切りましょう。

 

ってことで、昨日は②をまとめました。今日は③と④。

①面接対策

②身体検査

③英語

④企業研究

⑤第一印象

 

③英語

 

TOEICはじめ試験が中止となっていますが、この先も続きそうですよね。

 

試験が中止になると、モチベ―ションが下がりがちになりますが、

GTEC社会人向け自宅受験など、ペースメーカーとなる試験を受験し、ぜひコンスタントに準備しておきましょう。

すでに十分なスコアはある方は別ですが、各社の英語試験を受ける流れになった場合に備えておきましょう。

 

日系に関しては、もちろんハイスコアはすばらしいですが、規定を超えていれば内定は出ていますので、着実に必要なスコアを準備しておきましょう。

英語はアピールにはなりますが、日系受験においては、面接の評価を大きくカバーできるパワーは感じられません。

外資の場合は、できうる限りスコアアップしておきたいですね、(といってもアジア系はそうでもなく、日系レベルでもOK)

 

④企業研究は頭が痛いですよね。

 

細かい研究は不要ですが、そのエアラインの事業内容で、興味のあるものを2,3ピックアップし、其れに関して

 

①どんな見解をもっているか

②自身の経験からふまえてどんな問題点と強みがあるか

③将来もし自身がそこに絡むとすれば、どんなことができそうか?

 

という視点で語れるようにしておくことが重要です。

 

いわゆる、「視座」をしっかりとかためておくことができれば、ピックアップしたネタはかぶっても心配不要。視座とは、上記3つの視点で考えるという意味合いです。

 

明日に続く