先日、JAL 21卒のエントリーシートを1番、あなたらしさを表現する言葉とその理由を300字数を作成していました。

 

ヒヨコANA 21卒1番の「心を動かされたことと、その影響」はどうまとめればいいですか?

 

と続けてご質問を頂きました。

 

JALANA は新卒既卒問わず、同時期に試験が進行することがここ数年続いています。

 

勿論各社ごとに、エントリーシートの中身に変化をつけたり、別ネタで記入も素敵ですが、わりと共通するネタ活用し、

頭の整理をしながら受験し、内定する方も多い。

 

面接での実際の会話にネタを残したいということもありますね。

 

先日、JALES ①番をシリーズで作成しましたが、これを編集して、ANA  の1番を作成することもできる。

 

たとえば、指定の200字数ジャスト作成で、

 

 

クローバー風景こそ最大の師という雪舟の言葉に、自らの体験を重ね合わせ心を動かされました。

ゼミの恩師は日々のレポート作成内容や授業での発言の質を高めないと、質問もしづらい距離を感じる存在です.日々対峙する厳しい風景の中で、丁寧与えられた課題をこなすことで、雑務のお手伝いの依頼を頂き、わずかですが信頼を得る事ができました。今後も眼前の風景から学ぶ姿勢を常に踏まえ、信用という宝物を頂ける行動を積み重ねたいです。

 

これは↓(記事末にあります)のjalの内容をベースに作成したもの。

 

どんな影響が及んだか?に触れる必要がありますが、信頼を恩師からいただくという変化や影響が日常に起こったという流れですね。

 

限りある資源笑である、持ちネタをES で使いすぎず、的を絞って乗り切ることも可能です。

 

なにせ両社とも、「そうだね~じゃあesに書いていないことで何か心を動かされた事、(JAL なら、あなたを表す言葉)って他にある?」といった無茶ぶりも多いですしね。ご参考までに!

 

 

 

 

 

↓JAL 21卒1番☆300字数ジャスト作成例

 

 

赤薔薇風景こそ最大の師、という雪舟の言葉は、目の前に広がる世界から真実をくみ取り

常に学ぶという意味を持つそうです。

振り返れば、目の前の風景が厳しい時ほど、奮起して乗り越えるという資質は、学ぶことが好きだという私の持ち味が起源になっていると気づかされました。

ゼミの恩師は日々のレポート作成内容や授業での発言の質を高めないと、なかなか質問もしづらい距離を感じる存在ですが、このような毎日の厳しい風景の中に、丁寧に課題をこなすことで意味を見出し、今では雑用のお手伝いをさせていただけるようになりました。今後社会人としても眼前に広がる風景やそれらが意味する示唆を正確に感じ取り行動に移していくことを深めていきます。

 

とまとめることもできます。