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機内や空港ではさまざまなクレームをお客様にいただきます。

 
中には、鋭いっびっくりと、あとでみんなで話題になるものなどもあります。
 
私の在籍していた外資系エアラインは、JAL ANAのようにテーマソングなどは、なかったから
 
 
(意外と知らない方も多いので紹介。)
 
↓JAL

 
 
↓ANA

搭乗や降機の際にBGMとして流す音楽は、エアバスにあらかじめプログラムとして用意されている、オートマなBGMを、流していました。
 
タイタニックのテーマソングの時は、必ず、日本人のお客様からのみ、
 
ムキー不吉。沈没船の曲なんて!
 
とクレームがでるから、
 
ハロウィンやめてね、あれは。
 
と、チーフに頼んでも。
 
義理チョコ稀代のラブストーリーの音楽にうっとりしない日本人はロマンが足りない。
愛が足りない!そう言っておきなさい!
(言えるわけないだろっムキー
 
と、まったく取り合ってくれなかった。
 
 
そんな話を思い出したのは、現役グランドスタッフさん数名に、共通な旬なクレームの話を聞いたから。
 
おとめ座最近はですね、中国人のお客様の英語のクレームに統一感があって笑えます。
 
ハロウィンゆっくりしていると、叱られそう。
わたしも、関西人イラチニヤリのはしくれだからわかるわ。
 
おとめ座まさに。言われるクレームは、
 
time is money❣️
 
これを連呼されます。ちょっともたもたしているとまくしたてられます。
 
 
 
たしかに。
 
まさに定時運航は、お客様の時間をお預かりしている業界の使命なわけでもあり、クレームもやはりとてもその国や地域の文化が出るなと再認識しました。
 
追伸
そういえば、関西人と中国人のお客様の区別がつかない外資のクルー仲間は多かったな😜
伊丹や関空は、特にモタモタ厳禁の戦場ですガーン