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好評 高橋くるみがエアライン試験やお仕事にまつわるお悩みや、質問にお答えします。エアライン質問箱
先日の続き、質問回答シリーズ続編です
今年最終試験まで残り、CAになることがどうしてもかなえたい目標へと変わりました。アラサーーでなくリアル三〇代として、英語をもう一度ブラッシュアップした場合希望の持てるエアラインはどこでしょうか?
また三〇代の受験生で内定した方の共通点や二〇代と異なるポイントをお聞きしたいです
リアル三〇代内定はありふれており、ここ数年ですとANAウイングス、JAL、ANA LCC全般、チャイナ、中国南方やスターフライヤー、AirJapanなども挙げられます。(インタビューシリーズの過去記事もご参照ください)英語はもちろんスコアアップしたいですが
リアル三〇代でもっともおすすめなのが、どこかのエアラインでまずは乗務経験をプラスすることもおすすめです。
もちろん、大人だからこそ、行きたいエアラインにしぼるという選択もありですね。
また二〇代の方と異なるポイントは案外それほどめだちません。
語学力、職歴などはやはり精査されていると感じます、
経験値を上げるという点以外は、二〇代の生徒さんとそれほど対策は変わらない感じもします。
ぜひ必勝!
現在フランスに留学中ですがエアラインへの就職に非英語圏の留学はどのように作用しますか?フランス留学を有利に使う方法はありますか?
フランス語、私も仏文科出身でしたので親近感を覚えます。
私もそうでしたし、ここ数年で日系に欧州系言語を習得したネタを
面接で話した受験生さんに対して多かった反応は、
「あまり活用できるチャンスはないけれどいいかしら?」という回答でした。
でも、評価はたかくインパクトもあるので、もちろんいい経験だとおもいますが、アジア系言語よりは少しアピールが低めという印象です。
習得までの努力や意識などをしっかりアピールし、あわせてかならず資格化しておくことで、好印象も持っていただけますよ。
資格化は強くお勧めしますし、英語もしっかりとマスターして(基準越えでOK)ほしいです。
欧州系エアライン、中東系などでは欧州系言語への評価はとても高いですので、ぜひがんばってください。
つづく