イベントでいただいたご質問にお答えしていくシリーズ、最終編です☆

次回の完結編で終了です☆

 

ヒヨコ私は事務職で働いており、1日中PC作業をしているので笑顔を維持しようと思っても、作業に集中するとなかなか表情まで気が回らず口角も下がってしまいます。

帰宅時には表情が作りづらくなってしまいます。

話しかけづらい雰囲気を出してしまって一緒に働く方に申し訳なく思っています、対処法はありますか?

 

ハロウィン事務作業を笑顔ですると、かえって怖い!かんじもしますがどうでしょ?やはり、真剣にすればするほど

表情は出づらいと思います。

職場での話かけづらい雰囲気は、決して事務作業の時に表情が硬いからではなく、事務作業以外の際に

柔和な表情で接していれば、「あ、00さん。いつもニコニコなのにさすがに忙しそうなのね!」と思ってもらえ、

とくに話しかけづらさに至りませんし、真剣にPC作業をする際に、笑顔を取り入れずともいいのでは?と私は思います。

そのかわり、メリハリをつけ、やり取りをする際にはかなり表情を付けたり、表情だけでなく、一言添えるだけでも雰囲気は変わります。面接でも同じで、ずっと笑顔でいる必要はなく、真剣に話す質疑もあれば、にこやかに会話することもあるというメリハリやバランスも大切ですしね!!

 

ヒヨコ3分間で英語のスピーチとか、外資系やJALでも一部英語でのスピーチもあったと聞きました。

どうすれば短時間で複数のアイデアを考えられるようになりますか?

とっさに、先日も「3分間で思い出に残った旅先」をきかれました。

 

ハロウィンスピーチは日本語英語問わず、コミュニケーション力だけでなく、そのプレッシャーがかかった瞬間にどんな表情をし、どんな風に切り抜けるメンタルかあるかも問われますね。

それほど内容が重要というわけでもないケースも。

それよりも、表情がガラッと変わって、かたまってしまうということを避けたいですね。

基本的になじみの、「自己PR」と連動させてネタを考えることはおすすめ。

たとえば。明るさ‼が売りなら、

「私ってそもそも明るい性格なんですけれど、だからこそ、これまでの旅先で気持ちが更に明るくなった、エーゲ海が印象的でした。そこに住む方も、やっぱり自分とどこかシンパシーを感じるような方が多い印象もありましたし、すっと溶け込めたかんじもしまして」

というふうにわたしなら語るかな。