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先日の続き☆JAL既卒内定者さんの特徴を、私の把握範囲でまとめていました。
もちろん例外も沢山あると思います。
先日は身長でしたね。
①職歴
②TOEICスコア
③身長
④年齢
⑤フィードバックから感じられる採用ポイント予測(フィード情報の具体的な内容を頂いた生徒さん17名分、具体的詳細はアップしませんが言葉を変えてまとめます)
今日は②のTOEIC
19名さんの平均値は731となりました。また、中央値は600台中盤となっています。
いつもよりは平均値は高くなった印象で、これまではわりとTOEICスコアへの審査はANAにくらべて優し目の印象がありましたが、やはり600超えはマストと捉えたほうが安心かもしれません。ただし中央値は例年変わっていませんので、ハイスコアを目指して必要以上な消耗は必要ない印象。
ANAとスコア基準が似通ってきたイメージもあります、
国際線移行へのスコア規定が厳しくなったという流れもあったJALですが、そこに呼応して内定者スコアの平均値も少し高まったのかと推測します。
また④はアラサーまで幅広く確認しています。内定数が多いため、かなり年齢層は厚い印象ですが、やはり20代中盤あたりにピークがあるのは例年通りでした。
CA経験者も意外に若い方も目立つことも印象的でした。いずれにせよ、ここ数年アラサーの通過は当たり前なので、「JAL=若い受験生が有利」という方程式は気にせずともOKだと前から綴っていますが、感じます。
つづく