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あなたが最も力を注いできたことを弊社でどう生かしますか?
という超頻出問答について考えていました。
よくありそうな長い事例で、架空の受験生さんの迷える、めちゃめちゃ長い回答事例をあげると、
①私は現職のホテルにおいて、レセプション業務以外にホテル内のショップの商品管理もしております。
②以前ショップの品ぞろえは・・・・・・・・・(いろいろ事情を語る)だっだのですが売上が芳しくなく、レセプションで年齢も若く、以前百貨店での販売員の経験もある私が商品管理や選択に加わり・・・・・・・・・(どんなふうに関わったかアピールポイントがたくさんある)、
③その結果商品がとても売れ、宿泊や宴会以外のお客さまで
ショップ目的できて下さる方が増え、売り上げが増えて・・・。
④この①~③までの経験を活かし、
⑤御社においてこれまでの経験値を余すところなく活用し成果を出す場を常に探せるCAでありたい
⑥たとえば、レセプションで宿泊に関するルーティ―ンの説明の合間に、販売員としての経験を活かし
御時間つぶしにショップに立ち寄って頂けることばがけをし・・(いろいろ伝えたいネタがあるとして)
ていた
⑦機内モノタスクでなくマルチタスクをこなせるCAとして000000を実現したい
たとえば上記七項目があったとして、面接の第一声で回答するのが、
①→③→⑦
程度でまずは回答します。
え!②とか⑥は外せない❕と思ってしまいがちですが、
①→③→⑦
と進めた後に、「具体的な私の経験値と、その活用法は長くなりますので割愛させていただいたのですが」
と笑顔(ポイント!)で、軽くしめます。
そうすると、「聞いてくだされば答えることができますよ、あえて端的に話しているんですよ。よろしければ話すことはできます」と
暗に伝えることができます。
仮にその話は面接官にとって興味がない話であれば、そのまま面接官のみなさんは次にうつれますし、少なくとも端的に心遣いをして話した感じの良さは残せる。
また、もっと聞きたい!と質問くだされば、これは大成功で、面接官の皆さんの記憶に刻まれるし、次は少々長く話しても支障はなくなる。
自分の思いを一方的にぶつけすぎず、面接官のみなさまに選択の余地を残す余裕を見せることで、皆さんの存在感は際立ちます。
もちろんすべての回答を端折る必要はないですが、少なくとも長い回答が続くと確実に結果に影響してしまうことは意識し、できるだけ面接官の皆さんに質問をしていただけるようなながれにもっていく配慮が生まれると結果が大きく変わってきます。
よろしければご参考までに。
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