先日の続き☆ANA動画作成のポイント続き完結編です
①撮影のポイント セルフィーについて
②背景
③服装メイク (インナー)
④髪型
5⃣画面配分
⑥声
⑦話の中身
本日は最後の内容です。
勿論志望動機ということで内容も重要かと思いますが、
①ANAの素敵な部分(②をふまえ、自分がANAのここが魅力だと感じるところ)
②自身のキャラクターや考え方を①でどういかしたいか?
をメインで記述の場合記入するのは王道かと思いますが、今回は「動画」なので、
これらと同等かそれ以上に、「ANAに入りたいという感情や思いを、動画のどこかでしっかりと伝えていく」
ことと、「表情や笑顔、熱意」などここまでに話してきた、印象の部分をブラッシュアップすることが欠かせません。
感情や思いとはたとえば、
A自身の受験への思いや、これまでのANAへの思い
B志望理由として本音の部分(いわゆる上記①以外の個人的な志望理由、詳細は書ききれませんが本音のところ)
等を乗せて、動画を通じ熱い思いを訴えることも、一般就活の動画選考やアナウンサー試験でも効果が大きいです。
今回はさすがにあきらめよう、不合格が続いているしと自分に言い聞かせようと思いましたが
ムリでした。何とかお会いする機会・・・・・・・・的な(このブログに綴っているので、これは使えませんが)
など正直な思いを表情なども込めて伝えてもいいのではと思います。もちろん他の項目、ほかの発言内容などの質が高ければの話ですが、思いをぶつけることは動画では効果的なのと、意外と、普通に記述ベースの動機を語ると、淡々と終わってしまいがちだからです。
やはり面接官のみなさんも人間。
質の高い動機&熱い本音
をくみ合わせ、この2つが共存するような内容は面接でも功を奏しています。
宜しければご参考までに。とにもかくにも、まずは動画における表情などが重要だと思います。
1次面接の心得を胸に必勝☆