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最近は、いろいろなハラスメントに対してシビアな判断が下る世の中となりました。
厳しさとハラスメントって紙一重なので、難しいけれど、あえて人の気持ちを害することをしなくてもいいし、
結局巡り巡って自分に戻ってくると思うので、いい世の中になりました。
が・・・。
ウチのエアラインは実はサイズが限定されていて大きいサイズはないんですよ。
会社にあるユニフォームのサイズが着られなくなったら、CAとしては、働けませんと言われている感じです。
ウチのエアラインは「どすこい
部屋」と、こっそり呼ばれている部署があります。ちょっと制服が着られなくなっちゃったとか、過剰に体重が増えると、その部屋（部署)にまわされ、CAには戻れません。
空からはうまくフェイドアウトできるように、会社が自然と仕向けているようです。
えええええ！！
これ、いずれも日本の人気エアラインの話ですが、驚いた。
外資系など数多くの世界のエアラインでは、もちろん、極小サイズから特大までありますし（一部アジア系でもサイズ限定ですね)、アメリカ系エアラインなどは、ずっと以前より、
「今日から私は女子になりました。男子の制服を返すので、女子のと変えてね」という人がいれば、(けっこういるらしい)
「いいよ！はいどうぞ！」と、変えてくれるそうですから。「ネームプレートはどうすんの？」っておまけつきで
もちろん、制服が似合うこともCAの大切な適性なので、自己管理で体を適正に保つことは必要条件だとは思いますが、（健康にもいいし)
意外と世界のエアラインと日本のエアラインにはまだまだ差がある（男子CAの数もそうですね)のだと痛感しました。
ま、全員どすこいなフライトもなんですが、老いも若きも、ほっそりもぽっちゃりもいろいろいてもいいのでは？と思うんですけどね。
なんか、「美人わず！」な「どすこいなう！」って感じのおばさまって、いい味だしてるじゃないですか。加齢に逆らわず、幸せそうで。
わたしはがりがり抗加齢！より、いいなと思うけど・・。
と、ついつい食べ過ぎてしまう、くいしんぼうな私は、どすこいさんに同情してしまうのですが、みなさんはどうですか？
わたしはもう制服も着ないし、気楽なものですが、だからこそ、体型の自己管理には興味ありだけど、なかなかむずかしいな～。健康であれば文句なし！と、独り言を言いながら、結局今日も、
空港で、博多とりうどん(因幡うどん 福岡空港限定！だしと鳥白湯でトロトロうまうま！)を完食してしまったのでした。
ごっつあんです
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