CAは合格した時に採寸した制服が着られなくなることが、アウトなエアラインと、
人間は成長
(ぶくぶく・・・
)するもの。成長を否定するなんてけしからん！
とするエアラインとに分かれる。
日系大手含め外資系など、幅広いサイズ展開のエアラインも多いですが、(5号～15号とか様々だけれど)、
アメリカ系某エアラインなどでは、ある男子CAが、
私は明日から女子になります！ですので、女子用の制服をお願いします！
と伝えると、
あっそう！じゃあこれね。nameプレートはどうしましょ！
って感じで、ものすごく柔軟なケースも。
以前おしゃべりしていた、エアドゥのキュートCAさんは・・・
制服は、よほど体に支障があるとか、きつすぎて気分が悪いので大きいサイズを❕といった感じでしか、
サイズアップを申し出ることはできないムードがあります。
と聞いて、おおおお！アジア系エアラインと同じだと感心しました。
おもしろいのですが、私が在籍した各エアラインでは、おばさま制服アドバイザーが、国籍を超えて、新人には大きめサイズをおすすめしていて、それは他社の友達に聞いても、「ああ、あるあるだね」と話してくれてウケた。
みなさん、大きめサイズ仲間をふやしたい一心なのでしょうか・・・。
みなさん、ぜひ次回試験をパスして、制服採寸にのぞみましょうね。
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くるみ会便り （３月４日更新）
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