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?くるみさんは、疎ましい先輩とか、合わない同期の人とかとどう接していましたか?

 

と、CA受験生さんから相談をいただきます。

 

CA受験生さんがこういった悩みにぶつかりやすいのは、きっと、人との関わりにいろいろ心を砕いている方も多いからこそなのではと思う。

 

そもそも、人になんてどう思われてもいいわ!と思っていれば、うとましい先輩や、合わない同期と、なんとかうまくやれればいいのに・・チーンと悩むこともないからです。皆さん素晴らしい☆

 

こういった種の人だけでなく、CA受験をしていると、やたらと結果を自慢してくる人や、SNSでのCAとしての楽しい日々をアップしている人に、勝手になんとなく嫉妬してしまったりして、「あ~あ、そんな自分ってちっちゃい!」とさらに自分を追い込んだりする方も多いようです。

 

わたしも、嫌だな~とか、この人と関わりたくないな~とか思うことはもちろんあって、皆さんと同じように悩んできましたけれど、最近は少しその悩みは緩和された気が。

 

もともとは、うとましい、合わない、妬ましい!というような感情は、「持ってはいけない。それはよくないことだ。そんなことを考えるとばちがあたる!」と思っていたのですが、その思考を変えました。

 

そんないい子ちゃん目線でなく、

 

「うとましい、合わない、ねたましいといった感情を持たないようにしよう。でないと、自分の判断力や行動を、こういった感情は誤らせるし、自分が損をする」と実感したからです。

 

先輩を疎ましいと思い始めると、仕事まで嫌いになったり、仕事ぶりまでがその感情に邪魔されて、結果を出せなくなり大損。

 

同期と一旦合わないと思い始めると、次々と合わない点が見つかり、やっぱり合わないな~がめっちゃ嫌い!となってしまい、それは相手に伝わるし、合わないのが他人の場合普通なので、合う人探しを始めてしまうと、どんどん人付き合いがしんどくなり、結果自分を追い込むことにもなるので大損。

 

妬ましいという思いが深まると、自分のイケてないところばかりの視線がいってしまい、イケてるところにフォーカスすることがhappyへのショートカットなのに、随分遠回りをして大損。

 

ということで、人に対してうとましい、合わない、ねたましいと感じることがモラルに反するというきれいごとではなく、自分を、思った以上にむしばんでいくことにつながると思うと、「やめやめ!これ以上あの人のことは考えないようにしよう。あの先輩はうとましいキャラのロボットなのだ、あの合わない同期は異星人なのだ、妬ましいあの人情報にはアクセスしないようにしよう!」

 

と、心がけることもできるなと思っているのです。

 

うとましい、合わない、妬ましいといった感情を、もんもんと掘り下げても、自分が損をしてしまう。

 

そんな風に考えると、少しは掘り下げをやめる方向で歩めると思うのですが、いかがでしょうか?

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くるみ会便り (3月4日更新)

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